レジン液に含まれる成分

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レジン液とは?

近頃は100円ショップでも見かけるので、ご年配の方でも男性でもレジン液をご存知かもしれませんね。一体何に使うものかというと、主にアクセサリーを作るのに使う「樹脂」で、小さなパーツを入れ込んでから硬化させると素敵な作品が色々と出来上がるというわけです。大体このレジン液の売り場には小さなレジンアートのパーツやら、モールドと呼ばれる型などが一緒に置かれているので想像はつくでしょう。

レジン液の種類

成型用として販売されているレジン液にはたくさんの種類があります。ぱっと見ただけではどれを使ったらいいものかと迷ってしまいそうですが、まず、大きく分けて2種類あるということを知っておきましょう。一つ目は固まったときに透明になるもの。2つ目は固まったときに不透明になるものです。素敵なレジンアクセサリーを作りたいとお考えの方は圧倒的に透明な方のレジン液をお探しの事でしょう。

また、この透明なレジンにも実は2種類あります。「エポキシ樹脂」と紫外線で硬化する「UV樹脂」です。

DIYショップなどの成型材売り場では多くの種類の透明レジン液が売られています。そんなにたくさんの種類があるのではますます迷ってわからなくなってしまいそうというあなた、心配いりません。なぜならそこにあるたくさんの種類に見えるレジン液の中身のほとんどが同じ成分だからです。

参考までに他のレジン液の種類を紹介します。不透明なレジン液は「ポリウレタン樹脂」、ほぼ透明な「ポリエステル樹脂」、やや濁った透明な「透明ポリウレタン樹脂」、透明な「アクリル樹脂」「低粘度エポキシ樹脂」「急速硬化型エポキシ樹脂」などです。

エポキシ樹脂の主な成分

ほとんどの「エポキシ樹脂」の中身、それは「エポキシレジン」という成分です。製品の違いはレジン液の品質の良し悪しだということです。

エポキシレジンはクラフト用の場合、2液を混合して使います。それらは「液状エポキシ樹脂主剤」と「ポリアミン硬化剤」と言います。硬化は最低でも数時間以上必要です。また完全硬化までは数日かかると言うことです。

UV樹脂の主な成分

UV樹脂は紫外線が硬化されることにより反応し、樹脂化するものを言います。UV樹脂の主な成分は「アクリレートオリゴマー」「アクリレートモノマー」などです。紫外線が届いて硬化されるという性質を持つため、作品は薄いものに限ります。あまり厚みのあるものでは固まらないからです。

ポリウレタン樹脂の主な成分

不透明なレジン液のポリウレタン樹脂はフィギュア―の造形などによく使われています。不透明なのであとから色をつける作品に向いています。ちょっと難しいのですが、ポリイソシアネートとポリオールを反応させて生成されるものだそうです。ウレタン樹脂、ウレタンゴムと言った方がわかりやすいでしょうか。靴底などに使われています。

レジン液の品質

ではレジン液の品質がどのように違うのかを見てまいりましょう。もしあなたがレジンアクセサリーを作るとしたら、透明な部分は滑らかで、曇りもなく、ガラスのような透明感を求めることでしょう。そのためにはレジン液がきれいに固まることが必要になります。もしあなたの使った物が品質の良いレジンだとしたら、きれいに固まって満足のいく作品が作れることでしょう。でも、もし品質の悪いレジンを使ったとしたら、色々トラブルが出てきてしまうかも知れません。

例えば、表面のべたつき感があったり、中に細かい気泡ができてしまったり(楊枝を使って気泡を取ったりするようです。)、きちんと固まらないなどの問題がそうです。せっかく出来上がりを楽しみにしていたのにこれではがっかりですね。

品質の良いレジンを手に入れるためには

納得のいく作品を作りたいなら、まずは品質の良いレジン液を手に入れることから始めなくてはいけませんね。ではどうすればいいのかというと、極端に安い商品に飛びつかないこと。安かろう悪かろうでは残念な結果になります。またレジンは鮮度が命だそうですよ。

レジン  レジン

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