アクリル絵の具を使ったレジンの着色方法

アクリル絵の具でもレジンに着色できる

ハンドメイドの雑貨屋さんや、インターネットで販売されているオシャレで可愛いレジンのアクセサリーって、綺麗な色がついているなって思いませんか?カラーレジンも販売されていますが、薄めのクリアな色が多いですよね。それに、カラーレジンの色数って、そんなに多くないんです。できれば、手持ちの透明レジン液に好きな色をつけたい!そんな方向けに、さまざまな方法が紹介されてきました。そのうちのひとつに、アクリル絵の具で着色する方法があります。今回は、アクリル絵の具で着色する方法をまとめました。

レジンにアクリル絵の具で着色する材料

アクリル絵の具でレジンに着色するのに必要な材料はこちらです。
・レジン液
・アクリル絵の具
・クリアファイルやパレット 絵の具とレジン液を混ぜる場所。容器でもOKですが、平らな方が液を隅々まで混ぜやすく、取り出しやすいです。
・つまようじや竹串 絵の具とレジンの混ぜ合わせに使用します
・ミール皿やシリコンモールド 作品によっては必要
・筆 ミール皿に直接、絵の具を塗る場合に必要
作品によって必要な材料は異なりますが、どの材料も100均や手芸店で簡単に入手できます。

レジンにアクリル絵の具で着色する方法

レジン液に着色する方法はとっても簡単。UVレジン液をクリアファイルなどの上に出し、そこへ少しずつお好みの色のアクリル絵の具を加え、混ぜ合わせます。アクリル絵の具は少量で色がつきますので、つまようじの先で少しずつ加えると綺麗に色付けできます。綺麗に混ぜ合わせたら、シリコンモールドなどの型に入れて硬化するだけです。また、ミール皿にアクリル絵の具で直接塗るという方法もあります。この場合は、筆でアクリル絵の具をミール皿塗っていきますが、絵を描くこともできますね。ミール皿のアクリル絵の具が乾いたら、レジン液を上から流し入れ硬化。そうすると、絵が浮き出るような作品ができあがります。

レジンにアクリル絵の具で着色する時の注意点

レジンを着色する際にアクリル絵の具を使用すると、経済的で、色数も多く、混ぜ合わせることで自分だけのオリジナルの色を作り出せるといったメリットが沢山あります。しかし、レジン専用の着色料ではないために、残念な点もあるんです。ひとつは、アクリル絵の具を混ぜ合わせる時に気泡が入りやすいということです。気泡が気にならない作品なら問題ないですが、気泡をつまようじで潰すといった作業が必要になります。ドライヤーやエンボスヒーターを使用すると比較的楽に取り除けます。また、不透明感や色むらができてしまいやすいのも事実。つまようじを使ってしっかりと混ぜ合わせなければいけません。また、アクリル絵の具の種類や色によっては成分的にレジン液と合わないものがあります。上手使えば味のある作品が出来ますが、成分によっては溶け込まない可能性があるということも知っておきましょう。レジン液と相性が良ければ、アクリル絵の具は少量で色が付きます。もし多量に入れ過ぎてしまうと硬化が行き届かず、表面にベトベトが残ることや、内側がぷよぷよするといった硬化不足の原因にもなります。

まとめ

アクリル絵の具を使うと、手軽で経済的に着色できます。しかし、レジンを着色するために販売されている専用の顔料や着色剤とは違いますので、それなりにデメリットが生じることがありますので、注意も必要となります。色々とチャレンジしながら、楽しみましょう。

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