レジンでビー玉のような球体をつくるやり方と球体モールド

ビーズレジン

レジンで球体を作れる!

100円ショップや手芸屋さん、ホームセンターのレジン商品が置いてある棚を見てみると色々な型が置いてあるのを見た事があると思います。これらは、モールドと言われるシリコン製でできています。モールドにはハートや星などさまざまな形があり、モールドにレジン液を流し込み固めると好きな形の作品を作る事ができるというものです。レジン液で球体を作りたい場合も同じ要領で作る事ができます。半球型のモールドにレジン液を流し込み硬化させた物を2つ作り、この2つを繋ぎ合わせて再度硬化させるだけで簡単にレジンで球体を作る事ができるのです。

レジンで球体の作り方〜初心者編〜

では、具体的な作り方をご紹介していきます。

半球型のモールドにもさまざなサイズがあるので、好みのサイズを選んで下さい。

①最初に1つ目の半球を作っていきます。半球型のモールドの上部ギリギリまでしっかりレジン液を流し込んでいきます。流し込む時はゆっくりと流し込んで下さい。勢いよくレジン液を流し込んでしまうと気泡が入ってしまい、作品の出来が左右されます。万が一気泡が入ってしまった場合は爪楊枝などで潰しましょう。レジン液を流し込み硬化させたらモールドから取り出します。球体の中にパーツを閉じ込めたい場合は、この時にパーツを一緒に入れ硬化させて下さい。

②次に2つ目の半球を作っていきます。 ①で作ったサイズと同じサイズの半球型モールドに同じ様にレジン液をモールドに流し込んでいくのですが、2つ目の半球の場合はレジン液をモールド上部ギリギリまでではなく、ほんの少し少なく液を流し込んで下さい。上部ギリギリまでレジン液を入れてしまうと、2つの半球を繋ぎ合せた時にズレが生じて綺麗な球体にならない場合があるので、最後に2つの半球を繋ぎ合わせるために流し込むレジン液用の隙間を作っておいて下さい。2つ目の半球もレジン液を硬化させますが、モールドからは取り出さずに、次の工程に進みます。

③最後に球体にする為に①②で作った半球を繋ぎ合わせる作業になります。②のモールドに入れたままの半球の上にレジン液を足し、その上に①で作った半球を乗せて硬化するだけです。②でレジン液を少し少なく入れた事により、硬化する際のズレを防止する役割も果たしています。硬化ができたらモールドから取り出し、バリがある場合はハサミなどで綺麗に取り除きます。

④③のままだと半球同士のつなぎ目がくっきりしてしまうので、ヤスリで削っていきます。ヤスリは目の荒いものから細かいものの順にネイル用のヤスリで削るとやりやすく、綺麗な仕上がりになりますが紙ヤスリでも大丈夫です。指でつなぎ目の凹凸がなくなったか確認しながら行って下さい。削りすぎてしまうと球体ではなくなってしまうので注意しましょう。

⑤最後に球体にツヤをだすために、レジン液をうすく塗り硬化させます。ニスなどのツヤの出るもので代用しても大丈夫です。

レジンで球体の作り方〜上級者編〜

初心者編と工程は基本同じですが、つなぎ合せ方が違います。

①初心者編の①の球体を2つ作ります。初心者編では2つ目の半球はレジン液を少なく入れていましたが、上級者編のやり方では上部ギリギリまでレジン液を流しこんで硬化させモールドから取り出します。

②まったく同じ半球が2つできました。1つの半球のみつなぎ目の平らな部分にレジン液を隙間なく広げ、2つ目の半球と重ねたら繋ぎ目が縦になるように半球のモールドに入れます。この状態で硬化させヤスリ、ツヤ出しなどの仕上げをすれば完成です。

こちらのやり方の場合、半球を作った段階でつなぎ目に凹凸があると繋ぎ合せた時に球体の中に隙間ができてしまう可能性があるので慣れてきてからやる事をおすすめします。

それでも難しい、そんな時のお助けアイテム!

球体を作るには半球のつなぎ目を平らにしなければならないのですが、これがなかなか上手くいかない。という方は、半球型モールドの上部までたっぷりレジン液を流し込んだ上に適当なサイズに切ったクリアファイルを乗せて硬化すると綺麗な平らになるので試してみて下さい。

この時、クリアファイルが浮かない様に両サイドをテープで止めれば綺麗な平らのつなぎ目を作る事ができます。

それも無理!という方はビー玉の様な球体が作れるモールドが400円くらいで売っているので、そちらを試してみてください。

レジン  レジン

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