UVレジンにはUVライトを使ってみよう!でもUVライトって何だろう?

チャーム

レジン作品を作るとき、UVライトがあると便利だということを聞いたことはありませんか?でもUVライトっていったい何なのかわからない、そんな方も多いはず。今回はUVライトと選び方について詳しく解説していきたいと思います。

UVとは?

UVとはウルトラバイオレット(ultraviolet)の略で紫外線のことを示します。紫外線とは波長が10nmから400 nmの不可視光線の電磁波です。日焼けの原因として有名ですよね。紫外線は光の色がを示すスペクトルというものがが紫よりも外側になるのでこの名前がついています。ちなみに赤外線はスペクトルが赤よりも外側なのでこの名前です。英語のultravioletも「紫を超えた」という語句から来ています。日本語では、紫外線と呼ぶのが一般的ですが、violetがスミレ色と訳すことがあるため、文学作品などでは菫外線(きんがいせん)と呼ばれることもあります。
紫外線は人にとっていいことがないと思いがちですが、実はいろいろなところに使われています。例えば殺菌消毒に使われたり、体内でのビタミンDの合成、血行や新陳代謝の促進、皮膚抵抗力を増強などに使われています。ですが浴びすぎると日焼けや皮膚がんなどを引き起こすので日常生活で紫外線を浴びる程度で問題ないと思います。

UVレジンとは?

UVレジンとは紫外の波長、10nmから400 nmの光が当たると硬化する合成樹脂の一種です。普通の状態では液体で、紫外線を当てることでプラスチックのように固まります。この性質を使って、アクセサリーやコーティング、歯医者さんでの虫歯の穴埋めなどに使われています。

UVライトとは?

UVレジンは太陽光でも固めることができますが、太陽光だと紫外線のほかにもたくさんの種類の光があり硬化に時間がかかってしまいます。そこで登場するのがUVライトです。UVライトはUVレジンを硬化させることができる紫外線のみを照射するライトです。価格は1500円から6000円ほど、値段が高いほどいいものが手に入るとは限らないため、値段と性能のバランスがいいものを選びましょう。
UVライトには9Wと36Wがあります。違いは中についている電球の数で、一般的に電球一本で9Wです。つまり、9WのUVライトは電球が1本、36WのUVライトは電球が4本入っていることになります。このW数は硬化時間に反比例していて、W数が高いほどレジンの硬化が速いといわれています。しかし、電球の数が増えるということはそれを取り付ける場所が必要ということで、UVライトの本体が大きくなってしまいます。あまり大きな作品を作らないのであれば9WのUVライトで十分だと思います。iPhoneケースや大き目のシリコンモールドを使用するときは36Wのほうがいいでしょう。
ちなみにUVレジン液はLEDライトでは硬化しません!ジェルネイルをする方でLEDライトを持っている方がいるかもしれませんが、LEDライトではスペクトルの波長が違うので固まりません。注意してください。

まとめ

いかがでしたか?今回はUVレジンとUVライトについて、そしてUVライトの選び方について解説しました。あくまで私の主観ですので、実際は使ってみて自分の手になじむものを使うのが一番いいですよ!初めはお試しで9Wを使ってみるのもいいと思います。

レジン  レジン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です