おゆまるで作るレジンの型作りとおゆまるを使わなくてもできるレジンの型作り

定番おゆまる

レジンの型を自作するので有名なのが「おゆまる」です。手芸屋さん、ホームセンターでも購入できますが100円ショップでも販売されています。

おゆまるとは80〜90度くらいのお湯に入れると柔らかくなり、冷めると固まるクラフト用のプラスチック粘土です。お湯に入れれば柔らかくなるので型取りや成型ができるのはもちろん、失敗してもやり直しがきく優れものです。

モールドがなくてもこのおゆまるを使えば、好きなチャームの型を作る事はもちろん、キャップやペン先などの身近なもので作ったおもしろい型などオリジナルの型を作る事ができます。

もし、元にしたい型がない場合は樹脂粘土を使って元の型を制作する事もできます。

 

おゆまるで型作り

①耐熱容器におゆまる全体が浸かる様に熱湯を注いでいきます。熱湯におゆまるを入れても構いません。

②3分ほどでおゆまるが柔らかくなります。お箸やトングなどでおゆまるが柔らかくなったかを確認し柔らかくなっていたら取り出し、水分を拭き取ります。(ヤケドに十分注意して下さい。)

③取り出した直後のおゆまるは高温になっているので、手で触れるほど温度が下がるのを待つか手袋などを装着し、おゆまるをお団子を丸める様に手のひらで丸めていきます。

④丸めたおゆまるの上から好みの型取りたいものをギュッと押し付け、側面を埋め込みます。この時、おゆまるをしっかりと型にくっつけると綺麗な型が作れます。

⑤おゆまるが冷めて固まったら元の型を取り外し型取りの完成です。

型を数個作りたいからと言っておゆまるを何本も同じ容器に入れて柔らかくしてしまうと、おゆまる同士がくっついてしまうので気をつけて下さい。

 

おゆまるを使わない型取り

おゆまる以外にもコーンスターチ、シリコンシーラントと専用コーキングガンを使って簡単に型取りする事もできます。

コーンスターチはトウモロコシから作られたデンプンでプリンなどに入っている食品の凝固剤に使われる粉でスーパーで購入可能です。

シリコンシーラントとは隙間を埋めるのに使われるシーリング材でホームセンターで300円くらいで売られています。コーキングガンはシリコンシーラントを出す為の道具です。こちらは本来と異なる用途で使用するので取り扱いには注意して下さい、刺激臭がするので換気、手袋、マスクが必須です。

*用意するもの*コーンスターチ・シリコンシーラントと専用コーキングガン・ゴム手袋・容器

①容器にコーンスターチを出します。量は特に気にしなくて大丈夫です。

②コーンスターチの上にシリコンシーラントを適量出します。歯磨き粉状にやわらかいです。

③②のシリコンシーラントをコーンスターチをまぶしながらこねていくと硬くなってくるので、耳たぶくらいの硬さになるまでこねます

④③を一度丸くしてから平らにし、コーンスターチを打ち粉程度にまぶし型取りしたいものをギュッと押し込みます

⑤1日以上置き、乾燥させるとゴムの様に弾力が出るので元の型を取り外したら型取り完成です。

まとめ

今回紹介したやり方のうち、低コストをとるならシリコンシーラントがおすすめです。少量でも多くの型取りが可能になりますが刺激臭に注意しなくてはならないのと、レジン液を流し込んで硬化するのに時間がかかってしまいます。

紫外線は透明なものでないと通らないので、透明でないシリコンシーラントでは硬化するのに時間がかかってしまいます。

おゆまるには色付きのものもありますが、透明なものも販売されています。透明なおゆまるだけ購入したい場合はホームセンターの方が取り扱いがあります。

用途に合わせてお好みのやり方で、オリジナルの型を制作してみてください。

レジン  レジン