レジンをアクセサリーに。レジンに接続金具のヒートンを付ける付け方

ヒートンとは?役割と種類について

簡単に言うと、ヒートンとは接続金具です。例えばレジン作品をピアスにしたい場合、作品にヒートンを付ける事によりピアスフックと作品を接続することが可能になります。この他にもネックレスやチャームなどぶら下がるアクセサリーにしたい場合、接続金具は必須になってくると思います。ヒートンにはいくつか種類があるのでご紹介していきましょう。

●ネジ式ヒートン●100円ショップでも取り扱っているネジ式タイプのものです。ヒートンを取り付けたい部分に穴を開け、ネジと同様ねじ込むだけです。ネジタイプなので、接着剤などの使用がなくても取り付けることができ、丈夫です。接着剤と併用してねじ込むとより丈夫になるので良いですが、透明なレジン作品にネジ式ヒートンを使用すると、作品の中にねじ込んだネジ部分が丸見えになってしまい見栄えが悪くなってしまうので、透明な作品には少々不向きです。使用する際はネジ部分だけ色を付けたりパーツを付けて隠す必要があります。

●差し込み式ヒートン●差し込み部分が細くまっすぐになっているヒートンで、上からキャップをして穴を塞ぐ形になるので見た目が綺麗に仕上がります。しかし、ネジ式ヒートンと違い、差し込み部分がまっすぐなので接着剤が必須になってきます。透明なレジン作品に使用したい場合、こちらも差し込んだ部分が見えてしまうので乾いた際に透明になる接着剤かレジンで硬化するようにすると良いでしょう。ネジ式ヒートンより細くまっすぐなのでネジ式ヒートンほどの存在感はなく目立ちにくいですが、ネジ式より丈夫さは劣ります。

●貼り付け式ヒートン●差し込み部分がなく、キャップ状になったヒートンを接着剤で作品に取り付けるタイプのものです。差し込み部分がないので、透明なレジン作品に使用すると見た目も綺麗に仕上がりますが、他の2つのヒートンに比べ丈夫さは格段に劣るので、重たい作品や負荷がかかりやすい使用方法だと外れる可能性が高いです。

このようにヒートンにはタイプがあり、その中でも差し込み部分の長さが違うもの、全体の太さが違うものなど種類があります。色もシルバー、ゴールドからアンティーク調の色の金古美(きんふるび)などがあり、作品の色やサイズに合わせて使い分けると良いでしょう。100円ショップではネジ式ヒートンのサイズの取り扱いは1種類程度になってしまいますが、ホームセンターやネットショップでは種類も数も豊富に揃っています。

レジン作品にヒートンを付ける時の注意点

レジン作品にヒートンを取り付ける場合、作品自体に穴をあける必要があります。差し込み式ヒートンであれば、差し込み部分が細いので作品自体にかかる負担が少ないですが、ネジ式ヒートンの場合ネジ部分の厚みがあるので失敗もしやすいので、今回は一般的に使用されているネジ式ヒートンの付け方のコツをご紹介していきます。

作品に、ヒートンをねじ込む為の下穴をあけておきます。穴を開けるのは、キリや目打ちであく場合もありますが綺麗にあけたい場合はピンバイスや手動ドリルを使用すると良いでしょう。下穴をあける際に曲がらないようにするのは勿論、作品の厚みや材質に合わせたヒートンを選び、ヒートンの太さより少々小さめの幅の穴をあけるようにしましょう。穴がヒートンより大きいと隙間ができてしまい抜けてしまう場合があります。穴が細すぎても、ヒートンをねじ込んだ時に作品自体が割れてしまうことがあります。穴の深さが浅すぎてもヒートンがうまく入らず割れる原因になりますし、深すぎても安定性が落ちてしまいます。せっかく作った作品を台無しにしないためにもヒートンを付ける場合の下穴の穴の太さ、深さには十分注意しましょう。

レジン  レジン