クリスタルレジンは難しい?エポキシ樹脂の使い方や使う時の注意点、コツをご紹介

レジン 花

クリスタルレジンとは

クリスタルレジンはエポキシ樹脂といい、UVレジンとは性質がまったく違う樹脂です。主剤と硬化剤を混ぜることにより硬化させます。ほとんどが主剤と硬化剤2液タイプのものですが、メーカーによりその割合は変わってきます。液自体のにおいも少なく硬化後の透明度が非常に高く人気がありますが、液を計量しなくてはならず割合が正確でないと硬化不良をおこす場合があるため、0.1gまでしっかりと計る必要があります。硬化時間も最低1日かかり、作品や室温によっては2、3日かかることがあります。

用意しておくべき道具

クリスタルレジンを始める前に用意しておいた方が良い道具があります。

●計り●液を計る際に使用します。できれば0,1gまで計れるデジタルのものが望ましいです。

●ポリカップ●レジン液を計る際にレジン液を入れる容器です。ない場合はゼリーやプリンのカップなどで代用しても大丈夫です。液は2つあるので、容器も2つ用意しておきましょう。

●撹拌棒●レジン液を混ぜる際に使用します。クリスタルレジンの容量によっては撹拌棒がセットになっているものもありますが、なければ割り箸などで代用しても大丈夫ですができればヘラ状のものが良いでしょう。

●型●モールドやミール皿など好みの形の型を用意してください。

●パーツ●レジンの中に閉じ込めたい好みのパーツ。とくに封入したいものがなければ用意しなくても大丈夫です。

クリスタルレジンの手順と注意点

①液を計る

作りたい作品のサイズにより分量は変わってきますが、量があまりにも少ないとちょっとした誤差が大きな影響を及ぼし硬化不良になりますので注意してください。メーカーによって主剤と硬化剤の割合が1:1のものや2:1のものがあるので使用する液のメーカーの割合で液を計量してください。液は30g作る人が多いので2:1の割合で30g作りたい場合の例です。例・主剤2(20g):硬化剤1(10g)

②よく混ぜる

主剤と硬化剤を同じ容器に入れ撹拌棒で混ぜます。硬化に1日以上かかるものなので簡単に固まらないので底の方から丁寧にしっかりと混ぜ合わせるようにしましょう。液がしっかりと混ざっていない場合硬化しないことがあるので気泡が入らないように注意するよりもよく混ぜることに注意してください。

③気泡を抜く

液をよく混ぜたらそのまま放置して気泡を抜きます。ドライヤーを使用すると気泡が抜けやすいですが、レジン液は可燃性物質なので十分注意してください。

④液を型にながす

封入したいパーツがある場合は、液を型の3分の1くらいまで入れてから封入したいパーツを並べます。パーツを入れたら型のギリギリまで液を足していき、パーツの配置を調節します。気泡が入ってしまった場合は爪楊枝などで潰すようにすると良いでしょう。

⑤硬化させる

ホコリなどが入らないように覆い、最低でも24時間は放置し硬化させます。室温24度で24時間硬化時間がかかるので冬場の場合は2、3日かかる場合もあります。硬化時間は主剤と硬化剤の割合や封入物の種類によっても変わってきます。

まとめ

主剤と硬化剤の計量と撹拌をしっかり行うことに注意が必要ですが、それ以外はUVレジンと手順はあまり違いがありません。クリスタルレジンは手間をかけた分完成した時の透明度の高さがとても綺麗ですので、是非試してみてください。

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