コピックでも出来るレジンの着色方法

レジンの着色にコピックが使える

カラー顔料、専用のクリアカラー、アクリル絵の具など、レジンには様々な着色方法かわあります。そんなレジン着色に、コピックが使えるって知ってましたか?絵を書くのが好きな方なら、コピックなら持ってるよって方も多いのではないでしょうか。手持ちのコピックを使えれば、顔料などを揃える手間が省けますよね。コピックなら淡くて、透明感のあるカラーになるんです。しかもUVレジンだけでなく、2液混合型のレジン液にも使用できます。今回は、コピックでのレジンの着色について、まとめました。

レジンの着色にも使えるコピックとは?

コピックとは、アルコール性のインクマーカーペンのシリーズのことです。Tooグループが開発した商品で、高品質。色数も豊富で、デザイン、イラスト、絵画、クラフトなど、多くの分野で利用されています。コピックには、スケッチ、チャオ、クラシック、ワイドといった種類があり、ペン先の太さや形が違っていて、用途に合わせた使い分けができるようになっています。一番ポピュラーなタイプは、コピックスケッチです。このコピックスケッチだけでも全358色もあるんです。アルコールインクなので、耐水性に優れて乾燥も早く、無色のインクで色の境目を滲ませるといった使い方まで出来る優れものです。しかし、残念ながら、1本380円前後と高価な商品のため、全色揃えようと思うと、相当お値段が貼ってしまいます。ですから、コピックが手元にあるよという方は、お試しにレジンの着色に使ってみてはという具合ですね。

コピックでレジンに着色する方法

クリアファイルやクッキングシートの上に、着色したい色のコピックを塗ります。その上から透明のレジン液を垂らし、つまようじなどで混ぜ合わせます。コピックの補充インクがある場合は、レジン液の上から1滴ほど垂らし、混ぜ合わせる方が簡単です。硬化不良を避けるため、インクは少量を混ぜるようにしましょう。後は通常通り、硬化させれば、カラーの作品ができあがります。硬化の際ですが、UVライトと太陽光、どちらでも硬化可能です。しかし、太陽光の方が退色が早いという口コミもありますので、UVライトでの硬化をオススメします。

プラバンにコピックを使用する場合

プラバンに描いた絵に色をつけるときにも、コピックは使えます。多少の色むらはできますが、焼いた後もちゃんと色が残ります。しかし、コピックで着色したプラバンを加熱後に、レジンコーティングしようとすると、色が滲んでしまうことがあるそうです。プラバンにコーティングをしたい場合は、加熱後のプラバンに薄くレジン液を塗ってUVライトで硬化し、水性ニスを塗ると良いそうです。

コピックでレジンに着色するときの注意点

残念ながらコピックは退色しやすいので、コピックで着色したレジンの作品は、出来るだけ日光(紫外線)が当たらないようにしましょう。また、アルコールインクですので、火気厳禁です。直射日光や火気のないところで保管し、使用の際も火気の近くでは使用しないようにしてください。フタを開けたままの状態にすると乾燥して使えなくなりますので、要注意です。

まとめ

コピックを使用するメリットは、その色数の多さと淡く透明感のあるカラーに仕上がることですね。残念ながら退色しやすいので、作品を長く楽しむことは難しそうですが、作品に合わせて着色料を変えてみることで、作品のアイディアが増えていきます。コストや注意点を考慮しながら、作品作りに活かしてみては、いかがでしょうか。

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