レジン液の気泡を簡単に消せる「エンボスヒーター」の使い方

UVランプ

エンボスヒーターとは

UVレジン液を紫外線に当てて固まらせて作るレジンクラフト。手軽にキラキラアクセサリーが作れることから愛好者が増え人気があります。
ガラス細工のような透明感のあるレジンアクセサリーは、気泡のないキレイでクリアな方が魅力的。
しかし、レジン液にパーツを封入したり色を付けたりする時、どうしても作成途中でレジン液の中に気泡ができてしまうもの。これは、ベテランのレジン作家さんでも悩みの種とも言われています。

せっかくの透明感のあるキラキラとしたUVレジンアクセサリーなので、気泡をキレイに取り除いて、美しい仕上がりにしたいもの。
そんな時に役立つ気泡を取り除いてくれる道具がエンボスヒーターなのです。
エンボスヒーターは、熱風でレジン液の内部にできてしまった気泡を取り除く道具です。
ドライヤーのようにも見えますが、ドライヤーとして利用するのは危険なのでやめましょう。あくまでもUVレジン専用の気泡を取るための道具として利用しましょう。

エンボスヒーターの使い方

エンボスヒーターは、熱風により気泡を取り除くので、電源が必要となります。コンセントのある場所で利用しましょう。
たいていのエンボスヒーターは250℃前後の熱風が出るので、レジン液を入れた型枠やミール皿などは耐熱性のあるものを使用します。容器も熱くなるので注意が必要です。

気泡の入ってしまったレジン液に、5~10センチ程離した場所からエンボスヒーターの熱風を当てます。
3秒位から様子を見ましょう。まずは大きな気泡を取り、何度か繰り返して小さい気泡を取り除いていきます。
一度に全部の気泡を取ろうとしないことがポイントです。熱風を当て続けないように気を付けましょう。
型枠などの容器を傾けるなどして気泡を移動させ、エンボスヒーターを当てやすい場所に移動させましょう。
エンボスヒーターを左右に揺らすように熱風を当てると、気泡を消しやすくなります。
プチプチと音を立てて気泡が簡単に消えていきます。炭酸ジュースのように小さな気泡がたくさん入ってしまった場合でも、エンボスヒーターを当てて簡単に取り除くことができます。

火災ややけどには注意して安全に作業して下さい。つまようじや竹串などでも気泡を取り除くことはできますが、エンボスヒーターの方がとても簡単に気泡を取り除くことが可能です。
レジン作りに慣れてきたら、1つ購入しておくと作業がとても楽になります。つまようじなどで取り除く場合は、一緒にレジン液も無駄にしてしまっていることも。
エンボスヒーターは、レジン液を無駄にせず、しっかりと気泡を取り除くことができるのでとても便利なアイテムです。

まとめ

UVレジンアクセサリーを作る時、どうしても気泡は入ってしまうもの。大きい気泡は、つまようじや竹串でも取り除くことができますが、細かい泡のような気泡を全て取り除くのは時間もかかりかなりのストレス。
エンボスヒーターは、このストレスを解消してくれるとても便利なアイテムです。ドライヤーのように熱い風で気泡をどんどん取り除いていってくれます。
型枠などの容器も熱くなるので、完全に冷めてから触るようにしましょう。特にメタルフレームなどの金属系のフレームやミール皿は、大変熱くなっています。火傷と火災には十分に注意して作業しましょう。

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