魅せたいものをグッと協調できる、球体型レジンのすすめ

ビーズレジン

球体型レジンの魅力とは。

レジンクラフトでは、主にシリコンモールドを使って、まん丸な球体型の形を作ることができます。球体型は中に封入した花などのパーツを凹凸レンズのように少し大きく見せて柄を協調することができたり、パールのような色合いにしたり、色の表現の仕方によってパワーストーン風のデザインにすることも出来ます。今回は球体型を作るためにはどんな方法があるのかを記載していきたいと思います。

球体型レジンを作るために必要な型の種類

・シリコンモールド

球体型レジンを作るには、立体の丸を作るための型が必要になります。簡単なのは市販の球体型の型を取れるシリコンモールドを利用することです。半球型のものを2つくっつけて作るものと、1つの型で丸をしっかり作ることが出来る物があります。

<半球型のシリコンモールドを使用したときのメリット・デメリット>

メリットは2色の色をきれいに分けて作りたいときに便利です。キャンディにもそういったコントラストの物がありますね。また、球体の表面に違う模様を施したり、上と下の底のほうに封入パーツを入れたい場合にも半球型のほうがデザインがしやすいです。

また、デメリットは2つの半球体をくっつけるのに少し技術がいるので上手に出来るようになるまでに練習が必要なことです。そして、ビーズなどのように穴が開ける必要のある場合、自分で穴を開けなければいけない物も多いことです。そのため、半球体型を作るシリコンモールドで作ったレジンをアクセサリーやジュエリーにするときには、外から金具パーツをくっつけることができるピアスや髪留めなどに向いているでしょう。

<球体型シリコンモールドを使用したときのメリット・デメリット>

メリットは、2つのものをくっつける必要がないので、そのまま1つの球体を作ることができること。もう1つは真ん中に穴が開いている方もあるので、後からチェーンや紐を通したいときに手間がかからないことです。また、マーブル模様を作りたいときもこちらのほうが一度に色を流すことができるので便利でしょう。

デメリットとしては、前述のとおり、小さな穴が開いている場合があるため、その穴をふさがないようにレジン液を流す必要があること、ものによっては、型から降下させたレジンを取り出すときにシリコンモールドが壊れてしまう恐れがあることです。このデメリットは、値段やメーカーによって違うという物でもないので、購入する際にはレビューなどを良くみて、参考にしながら選ぶようにしましょう。

こちらの、ひとつの型で球体を作ることができるシリコンモールドはブレスレッドやネックレスを作るときに便利です。

シリコンモールド以外で球体型を作れる道具

100均でも購入できて手軽に使える物として「おゆまる」があります。おゆまるは熱めのお湯に入れると柔らかくなり、粘土のようにいろんなものを作ることができます。そして冷やすと固まるのでおゆまる自体でもいろんなものを作ることができます。もちろん、レジンの型を作るために使われることも多々あります。柔らかくなったおゆまるを、ビー玉のような球体に合わせて型取り、固めて、そこにレジン液を流して硬化させると球体型レジンを作ることができます。

もう1つは型取り用のシリコンもレジンの型取りに使われます。まん丸な球体ではなく、カプセルのような形、卵型など少し変形が必要な場合に自分の作りたい型を作れるのが型取り用シリコンの魅力です。いろんな球体型に挑戦してみたい方にはおすすめです。

アクセサリーなどのモチーフにも人気のある球体型。レジンクラフトにもぜひ取り入れて、丸みを活かした可愛らしいデザインのレジンを作ってみてください。

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