青い空に白い雲!半球モールドに空を閉じ込める雲レジンの作り方

雲レジンってなに?

まるで青い空にフワフワと浮かぶ雲を眺めているような空を閉じ込めた美しいレジン。大空に浮かぶ雲のある風景を、小さなUVレジンで作ることができるのです。
ブルーのレジン液を使い空の青さを出して、空にフワフワと浮かぶ白い雲を作るのに必要なのは、なんと練り消しゴム。消しゴムというよりは、子供の遊び道具として定着している、練って伸ばせる消しゴムです。

UVレジン液と練り消しを半球モールドに入れて固めれば、ドーム型の美しい雲レジンの完成です。
雲の作り方を覚えて、レジン液の色を変えれば、夕焼けの空や真夏の青い空など、さまざまなアレンジも可能。
美しい雲レジンを作ってみましょう。

材料

・透明UVレジン液ハード
・着色料(ブルー)
・練り消しゴム(白)
・半球モールド
・つまようじ
・ピンセット
・UVライト(または太陽光の紫外線に当てる)

雲の作り方

  1. 練り消しゴムをよく練り柔らかくしておきます。つぶしたり伸ばしたり、何度もこねていると柔らかく伸びが良くなります。
  2. 練り消しゴムを引っ張って、細く伸ばし、ふわふわとした状態のまま下敷きなどの上に置きます。これを繰り返し、いくつか作ります。
  3. つまようじで、ふわふわに伸びた練り消しゴムを優しく巻き取ります。つぶさないように丁寧にまとめます。
  4. このまとまりが雲になるので、お好みの大きさの雲を作りましょう。強くこねてしまうと、ふわふわ感が損なわれるので、優しく集める程度にまとめます。失敗しても、また練り直して伸ばせばやり直しができるので安心です。

雲レジンの作り方

  1. 半球モールドに三分の一程度まで透明レジン液を流し入れて、UVライトまたは太陽光の紫外線に当てて硬化させます。モールドの底面がレジン作品の表面になるので、雲は表面に来ない方がキレイな仕上がりになります。表面のレジン液は透明にしておくと、雲の白さが引き立ちます。
  2. 固まったら、ピンセットを使って雲を配置していきます。つぶさないように優しく作業することがポイント。立体感を出すために、この層では主に中心部分に雲を配置しましょう。
  3. 透明UVレジン液を半分くらいの一までそっと流し入れ、硬化させます。
  4. 再び雲を配置していきます。この層では、主に外側に円を作るように入れると立体感が出ます。
  5. 透明UVレジン液をそっと流し入れ硬化させます。モールドの上部まで入れずに、カラーレジン液を入れられる分を残しておきます。
  6. ブルーの着色料で色付けしたレジン液を、淵いっぱいに流し入れ硬化させます。
  7. シリコンモールドからレジンを外し、雲レジンの完成です。

まとめ

青い空に白い雲。レジンで空を閉じ込めて、インテリアにもアクセサリーにもピッタリの雲レジンを作りましょう。青い空は、作品の下になる部分にだけカラーレジン液を使うと、雲の白さはそのまま表現できます。つまり、半球モールドの上部にだけ、ブルーのレジン液を使うということ。モールドの底面が、空の上部になるので、透明UVレジン液を先に流し入れて硬化させておくと、雲の白さがそのまま出ます。
雲は、練り消しゴムを利用して、ふんわり感を損なわないように扱うことがポイント。伸ばした練り消しゴムを集めてまとめる際の作業は慎重に行いましょう。つぶれてしまっても、また練って作り直せます。

レジン  レジン