意外に簡単!独特の雰囲気に仕上げられる時計パーツ・レジンの製作方法

レジン作品の世界観が広がる

時計の細かい歯車などが封入されているレジン作品を目にしたことはありませんか。レトロな雰囲気が漂い、他のレジンクラフトとは、違った落ち着いた趣があります。一方で時空を超越するような、ファンタジー感もあり、いろいろとイメージが広がります。この時計パーツレジンでは、小ぶりな懐中時計風の枠にパーツを封入したり、文字盤や針などを入れた、少しサイズの大きなものまであります。また時計のパーツは、クラフトショップでもインターネットでも手軽に入手できます。もちろん、いらなくなった腕時計や目覚まし時計を分解して、歯車を入手すれば、一銭もお金はかかりません。それでは、この時計パーツ・レジンの製作方法について説明していきます。

時計パーツ・レジンのネックレス作品例

UVレジン(ハード)、お好みの時計パーツ、メタルチャーム(コイン)、シンプルドロップのセッティング、ネックレス金具を用意します。シンプルドロップのセッティングに薄くレジン液を流し込み、UVランプを2分照射します。固まったら、その上に時計をパーツを並べます。大きな歯車を中心寄りに置き、その周りに小さい歯車などを配置します。この際に、歯車の軸が飛び出る時は、予めペンチなどカットしておきます。その上にレジン液を流し込み、UVランプを2分照射します。硬化したらセッティングとメタルチャームをネックレス金具につないで完成です。

時計パーツ・レジンのヘアピン作品例

UVレジン(ハード)、お好みの時計パーツ、連爪ラインストーン、メタルシート、アクリル絵の具、オーバル型、コラージュフィルム(型に収まる大きさ)、丸皿ヘアピンを用意します。オーバル型にレジン液を厚さ1mm程入れてUVランプを数秒照射します。そこにコラージュフィルム置いて薄くレジン液を入れUVランプを数秒照射します。その上に、時計パーツを並べ、型いっぱいにレジン液を入れてUVランプを2分照射し、固まったら型から外しレジンパーツとします。このレジンパーツの裏面をアクリル絵の具で塗り、1mmほど大きめのメタルシートを貼り、その側面に連爪ラインストーンを接着剤で貼ります。1mmほどの余白部分をラインストーンを包み込むように貼ります。次に丸皿ヘアピンを接着剤で付けます。レジン液を丸皿部分とメタルシートに塗り、UVランプを2分照射し固めたら完成です。

時計パーツ・レジンのペンダント作品例

UVレジン(ハード)、お好みの時計パーツ、イラストペーパー、オーバルセッティング、着色剤ゴールド、丸カン、ペンダント金具を用意します。イラストペーパーをセッティングの大きさに切り、底に置きます。その上に薄くレジン液を流し数秒UVランプを照射します。次にその上に時計パーツを並べます。そこにレジン液を流し込み、UVランプを2分照射します。この際、歯車の軸が長い時はペンチなどでカットしてから並べます。セッティングの縁の近くにゴールドに着色したレジンを点状に付けて、UVランプを2分照射し固めます。その後、丸カンやペンダント金具をつないで完成です。

まとめ・メタリック感が漂う

時計のパーツは、特に並べ方にこだわらなくてもレジン液で封入するだけで、それなりの作品になることがわかります。もちろん並べ方にこだわったり、背景に何かを配しても、独特の雰囲気を漂わせられます。どちらかと言うと、アンティーク調にしやすいようです。時計のパーツは、腕時計のもの、掛け時計のものと大きさが様々なので、いろいろとイメージを広げることができます。ファッション・アイテムとしては、ピアスや指輪では、歯車一つぐらいなりますが、ネックレスやペンダントとなると、様々な形のパーツを封入させられます。時計パーツ・レジンは、花と違った人工物のメタリック感が魅力となるレジン作品になると言えます。

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