入手が手軽!種類が豊富!楽しいイラストペーパー・レジンの製作方法

作品の幅が広がる

カラフルな花があしらわれたペンダントや、ファンタジーな世界をモチーフにしたネックレスを見かけたことはありませんか。あまりに精巧な出来栄えに、何を使って、どうやって作っているのか気になるところです。これらの作品は、ほとんどがイラストペーパーを使った作品と言えます。イラストペーパーは、いろいろな図柄や模様が描かれていて、ハンドクラフトショップや通販で手軽に入手できます。このイラストペーパーを切り取り2枚を貼り合わせて、レジン液を塗ればチャームになります。背景に使うこともでき、コラージュ風に配置しても面白い作品になります。イラストペーパーを用いれば、レジンクラフト作品の幅が広げられるわけです。それでは、このイラストペーパー・レジンの製作方法について説明していきます。

イラストペーパー・レジンのピンバッジ風ネックレス作品例

UVレジン(ハード)、好みのイラストペーパー、プラバン(不透明、白)、丸カン、ネックレス金具を用意します。プラバンを直径2.5mmの円に切り、オーブントースターで焼き縮めます。これを7コ作ります。イラストペーパーの使いたい模様をプラバンよりも一回り大きめに切ります。切ったイラストペーパーをプラバンに接着剤で貼ります。ブラバンからはみ出た分を切り取ります。7コとも同様にします。これらのパーツにレジン液を塗り、UVライトを適宜照射して硬化させます。何度か塗って硬化させ厚みを出します。裏面にもレジン液を塗って硬化させます。次にプラバンの側面をヤスリなどで整えます。各パーツの左右に穴を開けてレジン液を塗って硬化させます。その後、丸カンを付けて、ネックレス金具をつないで完成です。

イラストペーパー・レジンのスワン・イヤリング作品例

UVレジン(ハード)、好みのイラストペーパー、ワイヤーフープ、クリアイラストシート(スワン)、コピー用紙、透明顔料(ライトブルー)、グリッター(ホワイト、ブルー)、丸カン、イヤリング金具を用意します。クリアシートの裏側に両面テープでコピー用紙を貼ってから、スワンを切り抜きます。左右対称になるように2つ切ります。スワンを浮き立たせるため、両面にレジン液を塗り硬化させます。ワイヤーフープに合わせてイラストペーパーを切り、接着してからレジン液を薄く塗り硬化させます。その上にスワンを置き、レジン液を塗り硬化させます。次にスワンの足元付近に、透明顔料とグリッターを混ぜたレジン液を塗り、水面として硬化させます。その後、丸カンを付け、イヤリング金具をつなげて完成です。

イラストペーパー・レジンのワンダーランド・キーホルダー作品例

UVレジン(ハード)、フレームスクエア、イラストペーパー(フラワープリティ、クラシックなど)、クリアイラストシート(ファンシー)、キーホルダー金具、丸カン、コピー用紙を用意します。クリアイラストシールをフレームの大きさに合わせて切ります。イラストペーパーにある女の子、葉っぱを切り取ります。イラストペーパーのうさぎは裏面に両面テープでコピー用紙を貼り付けてから切り取ります。フレームに薄くレジン液を流し、クリアイラストシールを置いてUVライトを照射して硬化させます。その上にレジン液を流して再度硬化させます。次に切り取った女の子、葉っぱ、うさぎの両面にレジン液を塗って硬化させます。これらをフレームに載せてボンドで接着します。その上からレジン液を塗って硬化させます。その後、丸カんをつけ、キーホルダー金具につないで完成です。

まとめ・使い方次第で作品の世界観が変わる

種類が豊富なイラストペーパーを使うと、手軽にいろいろな雰囲気を持つレジン作品が作れることがわかります。イラストペーパーだけを重ねて、レジン液を塗って硬化させて、チャームとして活用することもできます。イラストペーパーの図柄などを際立たせるために、裏面にコピー用紙を貼るというひと手間を加えるだけで、きれいに仕上げられます。プラバンやフレームを用いれば、デザイン的にも作品のレパートリーを増やすことにつながります。イラストペーパーを部分的に切りぬいて使ったり、何種類かのイラストペーパーを重ねても、魅力的に表現できます。イラストペーパーは、レジン作品の世界観が大きく広げられる素材と言えます。

レジン  レジン