手軽でカラフル!マスキングテープを活用したレジン作品の製作方法

マスキングテープ

マスキングテープとレジンは、意外な相乗効果がある

100円ショップで、とてもカラフルなマスキングテープを見かけたことはありませんか。色はもちろん、模様も豊富で、ただ見ているだけでも楽しくなります。マスキングテープは、塗料を塗る際のはみ出し防止用のテープですが、近年ではハンドクラフトの素材としても、いろいろと利用されています。マスキングテープの素材は、ほとんどが和紙なので、そのままレジン作品の下地として使うには無理があります。レジン液が和紙に吸収され、発色が鈍くなります。しかし、コーティング剤を塗ったり、白地を下に敷いたりと、ひと手間加えるだけで、上手に活かすことができます。マスキングテープとレジンの組み合わせは、意外な相乗効果があるとも言われています。それでは、このマスキングテープ・レジンの製作方法について説明していきます。

マスキングテープ・レジンのブローチ作品例

UVレジン(ハード)、白いケント紙、マスキングテープ、装飾パーツ、ブローチ金具を用意します。ケント紙を好みの形に切り台紙とします。その両面に好みのデザインでマスキングテープを貼ります。はみ出た部分は台紙に沿って切り落とします。このパーツの表面にレジン液を塗り、UVライトを2分照射して固めます。裏面にも塗ってUVライトを2分照射して固めます。表面に装飾パーツをつけ、少し厚めにレジン液を塗り、UVライトを2分照射して固めます。裏面にブローチ金具を接着剤で付け、金具の上からレジン液を塗りUVライトを2分照射して固めます。

マスキングテープ・レジンのスマホケース作品例

UVレジン(ハード)、好みのマスキングテープ、スマホケース、ラメ、シールを用意します。スマホケースの表面に好みのマスキングテープを貼ります。縦横斜めと、貼る面積が広いので好きなように貼れます。単色でも多色でも、どちらでも映えるはずです。マスキングテープを貼り付けたたら、余分な箇所は切り取って、レジン液を塗り、UVライトを2分照射して固めます。レジン液はヘラなどで伸ばして塗ります。硬化したらラメやシールを貼ってレジン液を塗り、UVライトを2分照射して固めます。ラメやシール以外の厚みのある装飾パーツは、使い方にもよりますが、取れやすいので付けない方が良いようです。

マスキングテープ・レジンのストライプタグ作品例

UVレジン(ハード)、白いケント紙、ラメパウダー、マスキングテープ、麻ヒモを用意します。ケント紙を長方形に切り台紙とします。その両面にマスキングテープを一方向に向けて、適宜何本か重ねて貼ります。はみ出た部分は台紙に沿って切り落とします。このパーツの表面にレジン液を塗り、UVライトを2分照射して固めます。裏面も同様にします。レジン液を何回か塗って固めて厚みを出しても面白いです。次に表面にラメパウダーを散らしてレジン液を塗り、UVライトを2分照射して固めます。硬化したら、穴を開けてレジンを塗り、UVライトを2分照射して固めます。このパーツに麻ヒモを通して結べば完成です。

まとめ・マスキングテープ想像力が広がる

色も模様も豊富なマスキングテープを活用すれば、簡単にファッション性が髙いアクセサリーが作れることがわかります。キュートな模様をそのまま活かせば、可愛さが演出でき、ボーダー模様を活かせば、モダンな雰囲気を漂わせることができます。スマホのケースのように装飾する面積が広いものには、うってつけの素材と言えます。色を塗った時の塗りムラもなく、貼り方さえ気をつければ、きれいに仕上がります。ストラップやタグといった長方形のものがテープの模様と相性が良いようです。またマスキングテープをフェルトなどに貼っても、独特の雰囲気になります。マスキングテープは、レジン作品の想像の翼が広げられる素材と言えます。

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