半球モールドを使ったビー玉のような球体レジンの作り方とコツ

半球モールド

半球モールドとは、半円の形のシリコン型。UVレジン液を型に流し込んで硬化させると、半円のドーム型のレジンパーツが出来上がります。
中にお気に入りのパーツを埋め込んだり、カラーを付けたりして、オシャレなレジンを作れます。
この半球モールドは、大きさがさまざまにあり、小さいサイズから大きいサイズまでお好みの半球レジンを作ることができます。
この半球モールドで作ったレジンを貼り合わせることで、ビー玉のように可愛い球体レジンを作ることができるのです。

作り方

まずは、球体の半面だけを半球モールドを使って作ります。半球モールドにUVレジン液を流し入れて、UVライトもしくは太陽光に当てて硬化させます。UVレジン液は、紫外線に当たることによって固まる液体。しっかりと紫外線に当てて硬化させましょう。

型から外したら、もう半面を作ります。これは、硬化させずに球体の形にしてから硬化させます。
先に作った半球と同じように、半球モールドにUVレジン液を流し入れますが、少なめに入れて上から、先に作った半球を被せるように押し込みます。球体になるように、うまく配置しましょう。
はみ出たレジン液は拭き取ります。後からはさみで切ることも、やすりで削ることもできます。

UVライトまたは、太陽光に当ててしっかりと硬化させます。球体レジンは厚みがあるので、ある程度硬化時間をおいたら、裏面や横面からも向きを変えて全体的に紫外線を当てて硬化させましょう。
完全に硬化したら、型から外して、バリと呼ばれる接着部分のはみ出しをキレイにします。
大きいはみ出しは、はさみでカットして、細かい凹凸は、やすりで削っていきます。
くぼんでいる部分には、レジン液を足して再び硬化させれば埋まります。キレイな球体になったら、完成です。

キレイに仕上げるコツ

・半球に気泡がたくさん入ってしまった場合は、エンボスヒーターを利用すると簡単に気泡を取り除くことができます。または、アルミホイルなどの遮光性のあるもので容器ごと覆ってしばらく放置しておくと気泡が消えています。

・接着面にはたっぷりのレジンを流し、空洞ができないようにします。多過ぎてはみ出た部分は、後からはさみでカットしたり、やすりで削ったりして修正可能です。空洞は、大きな気泡のようになってしまったり、破損してしまったりする原因となります。レジン液を多めに入れて、あふれた分を拭き取る、または後から削り取る方が失敗しにくいです。

・カラーに着色する場合は、クリア色の着色料を使うと透明感を損なわずに、ビー玉のようにキレイな仕上がりになります。

・やすりには、耐水タイプの紙やすりや布やすりを使うと効率よく磨く作業ができます。汚れた部分を水で流してまた作業ができるので簡単です。手袋で作業をして手肌を守りましょう。

まとめ

ビー玉のように真ん丸の可愛い球体レジンも、半球モールドを使えば簡単に作ることが可能です。
球体レジンの作り方とキレイに仕上げるコツを覚えれば、アレンジ次第でさまざまな球体レジンパーツを作ることができるのです。
半球のレジンの接着面に空洞ができないように、たっぷりのレジン液で接合することがポイントです。
中にお気に入りのパーツを埋め込んで、オリジナルの素敵な球体レジンを作りましょう。

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