初めてでも簡単!3つの基本的なレジンの作り方

アクセサリー

レジンクラフトで使う3つの型をうまく使いこなそう

今、大人気のレジンクラフト。特にUVレジン液で作るクラフトは手軽に材料を揃えることができ、いろんなことができるので100均でも材料を揃えることができるくらい身近なものになっています。これからレジンをやってみたいという方へ。レジン液を流し込むときに使う、シリコンモールド、ミール皿、フレーム枠の3つを使った簡単なレジンの作り方をご紹介していきます。

立体型も簡単にできる!シリコンモールドを使ったレジンクラフト

前述した3つの道具の中で一番簡単にレジンクラフトに取り掛かれるのは、シリコンモールドだと思います。まずはアクセサリーを作ろうとか、小物を作ろうと気負わずに、レジン本体の基本的な作り方をマスターしましょう。

シリコンモールドの中でも5mmほどの厚みのあるものだと、レジン液をこぼす心配がありません。このぐらいの厚さだと、穴を開けるのが困難なのでアクセサリーにするには向いていませんが、画びょうやマグネットにくっつけることができるので後からでも小物に加工することができます。

<シリコンモールドでレジンクラフトを作る時注意したいこと>

それは、モールドの底の方が表になることです。

なぜかというと、モールドの縁の部分がなめらかに仕上がらないためです。万が一間違えたとして、カッターで縁のギザギザに硬化した部分を削り取ったり、やすりをかけてもきれいに仕上げるためには技術が必要です。その手間をかけず綺麗に作ることができるため、モールドを使うときはそこが表になります。

<作り方の例として>

1.モールドの底に薄くレジン液を均等に伸ばし、固めます。

2.もう一層薄めにレジン液を流し込み、表にしたい封入物を入れます。この時、封入物の裏表を間違えないようにご注意ください。封入物を配置したら、固めます。

3.もう一度レジン液を流し込み、背景になるものを入れて固めます。ラメやホログラムを背景の前に置きたい場合はそちらを先に入れます。

4.最後に仕上げのレジン液を縁一杯に流し込み、固めて出来上がりです。

シリコンモールドから固まったレジンを取るとき、様子を見て底の方がまだ柔らかいようでしたら、もう少しUVライトを当ててみてください。

裏表を間違えないように気を付けて作業してください。それだけ覚えたら後は簡単です。

次はミール皿のレジンクラフトの作り方をご紹介します。

ミール皿はレジンクラフトの模様の中でも人気の高い宇宙塗りにもよく使用されます。今回はその前にミール皿でレジンを作るとこんな風になるよ、ということを簡単に記載したいと思います。

<ミール皿を使うときに注意したいこと>

ぷっくりに挑戦するのは少し練習してから。

ブローチの様に半球体になるようにレジンを流し込むとデザインしたものがよりきれいに見えるため早くやりたいと思いますが、難しいです。とはいえ思ったよりミール皿のレジンを流す部分の厚さがないので、封入物を入れるとどうしても厚みが出て真ん中が膨らんだ状態にはなるのですが、細かく調整しながらレジン液を流していかないと縁からこぼれてしまいます。また、一度こぼれるとどんどん流れていってしまうのでレジン液をたくさん使ってしまうことにもなります。まずはレジンのデザインがミール皿の厚さと同じになるように作ってみましょう。

<作り方>

1.ミール皿の底にレジン液を薄く塗ります。隙間がないように隅々まで丁寧に塗ったら固めます。

2.その上にもう一度レジン液を薄く伸ばして背景になるもの、デザインしたいものを置きます。カラーパウダーなど厚みが出ないものを薄くおくようにしましょう。

3.背景の部分を固めたら、手前にデザインしたいものを置きます。最初はシールのような薄めのものを入れたほうが作りやすいです。

4.さらにレジン液を入れるのですが、この時縁からレジン液がこぼれないように、少しずつ慎重に流していきます。こぼれそうになったら、綿棒などで食い止めながらレジン液を全体に伸ばして、固めて出来上がりです。

硬化した後でレジンを取るのは難しいです。またUVライトに入れている間にレジン液がこぼれてしまうこともあります。ミール皿を使うときは、上に乗せるレジン液は少なめ、薄めを意識して作業しましょう。

最後にフレーム枠を使ったレジンクラフトのご紹介です。

フレーム枠は、セッティング枠とか空枠と呼ぶこともあります。上の2つと違って底がありません。それを補うためにマスキングテープを使います。幅が広めのものだと枠全体を覆うことができるのでレジン液がこぼれる心配がありません。

<フレーム枠を使うときに注意したいこと>

マスキングテープはもちろん、レジン液も封入物も、隅々まで伸ばすこと

枠と中身の間に隙間ができるときちんとはまらず、落ちてしまうこともあります。特にレジン液は最後までしっかり枠のほうまで伸ばしながら作業しましょう。

後はフレーム枠は前述のミール皿と同じような手順で作っていきます。

ミール皿の仕上げとしては、裏側のつや出しが必要です。特に透明感のあるデザインだと作業の時に貼っていたマスキングテープののりで曇ってしまうのでもう一度裏にレジン液を塗って固めます。レジン液の前に透明のマニキュアを塗るとよりきれいに仕上がります。

お気に入りの枠、自分にもできそうなものが見つかりましたか?最初は上手に行かないです。練習しているうちに上手になっていきます。ぜひこれからレジンを始めようと思っている方の参考になればうれしいです。

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