レジンクラフトの背景の色付けによく使用される3つの道具

ペンダント

レジンクラフトのメインともいえる背景の装飾

レジンクラフトを作成する際、透明感を出したい時には封入物だけを使用することもありますが、人気の宇宙塗りでもビーチのデザインでも、背景が必要な場合が多くあります。特にミール皿は底になる部分にミール皿自体の色がついているので透明感を出すデザインよりもマットなデザインが向いています。

そこで今回はレジンクラフトを作成する際に背景の色付けによく使用される道具をご紹介していきたいと思います。

1.レジン用着色剤

パジコや清原のような手芸用品メーカーから販売されているほか、100均のセリアでも豊富に取り扱っています。ただ、完全なマットな色付けにしたい場合は、ジェッソやアクリル絵の具をミール皿に直に、もしくは薄く塗った下地の透明なレジンの上に塗るといいようです。しかしジェッソやアクリル絵の具はUVレジン液と違い、UVライトですぐに固めるということはできません。少し時間がいりますが、自然乾燥で固まるのを待ちます。この際、ほこりなどが入らないようにトレイなどに作品を置き、ラップを密閉しないように少しだけ隙間を作ってかぶせるなど対策をしましょう。

またレジン用着色剤には透明感のあるクリアと、マットタイプのミルキーの2つのタイプがあるのでパッケージをよく確認してから購入しましょう。

2.マニキュア

一番手軽に、いろんな模様を作成する際に使われます。宇宙塗りにももちろん必須のカラーアイテムで、100均でも多く購入することができます。こちらは下地にジェッソなどを使用しなくてもきれいな色を出すことができるのでミール皿の場合、直に塗り始めても大丈夫です。シリコンモールドや空枠の場合は先にレジン液を塗ります。

マニキュアもUV対応のマニキュアであればUVライトで硬化できますが、そうでない場合は自然乾燥になります。ただ、ジェッソやアクリル絵の具を使う時に比べるとだいぶ乾くまでの時間が短いです。何色か使ってグラデーションを作りたい場合には素早さが必要になってきます。

マニキュアを購入するときは、瓶に詰まっている状態では色がついているように見えても実はラメで、全体的にはクリアに近い物もあるので、きちんと色のついているものかどうか確認しましょう。

3.デザインシート

レジン用品と一緒にたくさん置いてあるお洒落なシートです。シールになっているものやセッティングの形に合わせて気ってある物もあり、100均にもたくさんあります。本当にいろんなデザインのものがあってとても素敵です。しかし、作品を作る際にこのデザインシートを使う場合、素材によってはレジン液が沁みてしまう場合もあります。きれいに魅せたい場合はシートを入れる前に白いマニキュアやジェッソで下地を作り、レジン液がシートに染みても目立たないようにしたり、マニキュアの透明なトップコートを事前に塗るなど一工夫必要になります。手間を省きたい場合はレジン液が沁みない加工をしてあるものや、素材のデザインシートを選ぶようにしましょう。

それぞれ使い分けるもよし、自分のやり方として一つに絞るのもよし。

今回は、いくつかあるレジンの背景に色を付ける道具の中からよく使われているものをご紹介しました。レジンクラフトを作る際にはいろんな型があり、手法も様々です。レジンクラフトを作り続けていく中で、自分に合った背景の作り方を探してみてください。

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