レジンの気泡を取り除く便利な道具、エンボスヒーターのご紹介

レジン 花

エンボスヒーターって何だろう?

レジンクラフトを作る時に出来る、気泡を取り除くために使うエンボスヒーターとは、ドライヤーを小さくして、風の勢いを抑えて温度を上げたようなものです。エンボスヒーターから出る熱風は100℃~300℃です。温度の調整ができる物とできないものがあります。作るレジンの大きさ、厚さによってエンボスヒーターから出る風の温度を調整できると便利です。

どうしてエンボスヒーターを使うとレジンの気泡が消えるの?

レジン液の様に粘度のあるものを扱う時に空気が入ると、どうしても抜けづらく、それが気泡になります。レジン液を温めると粘度が下がり、サラッとなるため、気泡が取れるんです。

エンボスヒーターの価格と購入できる場所

エンボスヒーターの価格は安いところで2000円ほどからあります。購入できる場所は、電器店、手芸店、ショッピングセンター、ホームセンターなどがあります。また、インターネット通販だと値段も幅広く、エンボスヒーター本体と一緒についてくるおまけがあったりとどこから、どの機種を購入したらいいのか迷うほど、取り扱っているお店がたくさん出てきますが、機種自体はそんなに多くないように感じます。エンボスヒーターではなくヒートガンというものもありますが、こちらはさらに高温です。レジンの気泡を取り除くためにはそこまで熱くなくてもいいので、エンボスヒーターを選ぶようにしましょう。

エンボスヒーターを使うときに注意したいこと

まずはかなり高温の風が出るので火傷をしないように注意しましょう。できればエンボスヒーターを使う時だけでも軍手を着用すると安全です。また、固まっていないレジン液に向かって熱風を当てるのですが、近づけすぎるとレジン液が飛び散るので注意が必要です。しかし、レジン液やレジンの厚さなどによっては気泡をうまく取り除くことができない場合もあるようです。その場合はエプロンを着けたり、バットのような深めなトレイの中で作業を行うなど万が一レジン液が飛び散っても対処できるように準備しておくと同時に、エンボスヒーターを当てる前につまようじや竹串で取ってからエンボスヒーターを使う、一度で気泡を消そうとせず、短く何度も熱風を当てるなど慌てず、じっくり作業をするようにするといいでしょう。

また、長時間エンボスヒーターを当て続けるとかなりの高温になり、道具の材質によっては変形したり溶けたりすることもあります。また、本体が熱くなると火傷の危険性が上がります。本体の温度を確認しながら熱くなってきたらいったん使用をやめて、熱が冷めるのを待ってから作業を再開しましょう。

やっぱりレジをやるならエンボスヒーターはあると便利!

エンボスヒーターは、レジン液に入った気泡を消すだけでなく、レジン液が入った容器の中で固まってしまった時に、ちょっと温めると出しやすくなったり、型の隅の方にレジン液を行き渡らせたいときに軽く風を当ててみたりと、いろんなことに使えます。先にも記載しましたが、火傷と火事、そして前述の注意したいことに記載したことを気を付けて作業をすれば、エンボスヒーターは安全に使えるので怖くないです。気泡が入ったままレジン液を固めると穴になってしまいます。なめらかできれいなレジン作品を作るためには、エンボスヒーターはおすすめです。よろしければ使用してみてください。

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