あなたの作るレジンは何色が多い?色がもたらす心理作用

色と身心は密接に関係しています。

青い空や海を見て清々しい気持ちになったり、若葉が茂り芝生が生き生きとしている公園ですっきりした気持ちになるなど、世の中にあふれている色に心が動かされることは多々あることだと思います。レジンクラフトを作る時にもたくさんの色が溢れている中から好きな色を選びながら作っているととてもワクワクしてきます。今回はレジンクラフトに使われることが多い色が心身に与える影響について記載していきます。

海の色にも空の色にも。レジンにも一番よく使われるブルー

ブルー色は、濃淡に関わらず多くの人に人気のある色です。快晴の日のスカイブルー、夜のオリエンタルブルー、海の透明感のあるマリンブルーなど。レジンクラフトでは特に宇宙塗りやビーチのデザインが人気なのでよく使われます。見ていてとても心が落ち着いて思いっきり深呼吸したくなりますよね。集中して行うレジンクラフトの作業にもピッタリの色です。このようにブルー色は副交感神経を刺激し、リラックスを促す作用があります。集中していても体がカチコチに固まっていると試験や試合の時などに思ったような力を出せません。逆にリラックスしすぎると眠たくなってきます。適度にリラックスしたいときにおすすめの色です。

女性にはピンクが人気です

メイクアップにも服装にも、ピンクを取り入れることの多い女性は少なくないと思います。ショッキングピンクのような濃い色よりパステルピンクのような色が彩度を多少前後しても、年配の女性から小さな女の子まで好まれます。自然の中でのピンクは桜の花を始めとした花の色、時期や時間によって夕焼けや朝焼けの色がピンクに近い色に見えることもあります。

ピンク色は優しい気持ちにさせてくれます。また女性ホルモンを活性化するので女性らしい気持ちになったりアンチエイジング効果も期待できるようです。レジンを使ったジュエリーなど、主に女性に向けたものを作っていきたいという方はピンクを取り入れてみるとよいでしょう。

フレッシュな気持ちになれるグリーンもいいですね

新緑の季節の木々の葉、公園の芝生、田植えがされた田んぼなど私たちのすぐ身近にあるグリーンは青と黄色が混ざった色です。心が落ち着く、リラックスするという青が持っている作用と元気が出る、明るい気持ちになる黄色の作用の両方があります。ただ、どちらも使いすぎたり、使い方によっては落ち着きすぎてなんだか悲しくなったり、明るい気持ちになりすぎてテンションが上がったりということもありますが、そのバランスを取ってくれるのがグリーンです。

白はアクセントにもキャンバスにもなってくれます

白は純粋な感じを表したり、神聖で清らかなイメージがあります。白いウエディングドレスや白無垢に包まれた花嫁さんはとっても綺麗ですよね。しかし絵を描くときはいつも白い紙に書くので小さい頃は絵の具でもクレヨンでも一番最後まで残っている色でした。クラフトをするようになってからは空に浮かんだ雲を表現したり、濃い色を薄めるために使ったりと一番よく使うようになった方もいらっしゃると思います。

白は強調させるものが何かによって使い方も変わってきます。例えばミール皿に透明なレジン液を流してそこにピンクの花のパーツを付けたい時。ミール皿に何も塗らない状態で作ると、ミール皿の色が邪魔をして透明感を出すことができません。そこに白い色のマニキュアやジェッソでミール皿の底を塗りつぶすとミール皿がキャンバスになり、強調したい色を全面に押し出してくれます。また、全体的に同じ色にした場合に何か物足りないと感じたら、白いラメやパーツを上に乗せるとガラッと雰囲気が変わります。レジンの道具の中に白い色のアイテムを1つでも持っていると何かと役に立ってくれますよ。

気分や季節などに合わせた色を取り入れましょう

レジンを作成するときに、レジン液自体に色を付ける時、背景として色を付ける時、そして封入パーツに入れる物にも様々な色が付いています。レジンは透明でも、そこに花などの植物をパーツとして入れたり、色のついたラメやホログラムをちょっと散らすだけでもアクセントとなってくれます。一度にたくさんの色のアイテムを集めるのは大変なので、ちょっとずつたくさんの色を揃えてレジン用のパレットを増やしていきたいですね。

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