スノードームというと、材料を集めるのに大変かなとか、材料費がかかりそうかなとか思ったリしていませんか?スノードームは今や、100均で揃う時代なのです。では、100均にて購入出来る材料の数々をご紹介します。
スノードームの土台
スノードームの土台となるものは、家にあるジャムの瓶などでも良いのですが、何にしても100円ですから、多くの瓶の種類の中には、きっと、これ好き!気に入った!という瓶が見つかるのではないでしょうか。100均ですとサイズも大中小と揃ってたりもしますよね。広いスペースの100均店の方がやっぱり種類も豊富ですから、そのお店だけで全てを揃えられますよね。また、スノードームのキットも100均であるようです。これは便利です。普通でスノードームのキットを買おうと思えば、1000円前後するのではないでしょうか。初心者さんには特にピッタリですよね。
スノードーム内のパーツ
パーツの場合(フィギュアでも同様ですが)は、本当にあらゆるジャンルのもの、素材、色、形、選ぶのに迷うほどたくさんの種類があります。物語をイメージしてそのテーマに沿って揃えるとか、アニマルにこだわって揃えるなど、イメージは膨らむばかりですね。こうして選んでいる時が一番楽しいのかも知れません。何度も申しますが、100円ですからお財布をあまり気にせず選べますよね。
スノードーム内のラメやパウダー
100均の中のネイルコーナーやハンドメイドコーナーにラメやパウダーが並んでいます。粉上によって本当に雪が降っているように見える、幻想的な美しいものも良いですし、星の形やいろいろな形のもの、それにもまた色違いがあるということで、これはスノードームを作ろうと思ったら、何個も作りたくなりますね。
スノードーム作りに必要な道具
あるサイトにて100均で売られている注射器型シリマーが必須のようです。100均のスノードームキットを使う場合は、この道具があった方が便利のようです。それから必要なのは接着剤、精製水、液体のりです。精製水というところはお水でも良いとされていますが、ずっと見させて頂くと精製水の方が上手く出来る気がします。これは個人的な意見です。
スノードームの作り方
ごくごく必要な簡単なスノードームの作り方をご紹介します。土台のスポンジを瓶のふたの内側に接着します。上に乗せたいフィギュアやパーツを置きます。あらかじめどのように置くというのをシュミレーションしておいた方が良いですね。瓶をかぶせることが出来るかを試してみることも忘れずに。決まったらば接着をしましょう。
精製水と液体のりを入れます。比率は7(水):3(液体のり)が良いようです。満タンに入れましたら舞わせてみたいもの、ラメなどを入れます。そして、瓶のふたの内側に接着剤をしっかりつけてふたを閉めましたら出来上がります。液体の物を使用する場合は、漏れないようにしないといけませんので、そこは慎重に行って下さいませ。
まとめ
どちらのスノードームの作品を見ても、本当にキレイで自分で手作りできるなんてびっくりです。100均でこれだけ揃う訳ですから、手軽にハンドメイドって始められますね。昔は大変、長時間かかる、細かい作業が面倒と言う風に思っていたものですが、こんなに簡単に安上がりで出来るとすれば、手作り女子が増えていくのも納得です。