歯医者さんで使われているレジンセメントって何?

resin

レジンセメントと聞いて、セメントというワードが入っているので建築関係のものかなと勘違いしました。単なるセメントではなく、レジンセメントとレジンが頭につきますと、歯医者さんにて虫歯治療で詰め物として使われるものになるのですね。今回は、このレジンセメントを取り挙げて見たいと思います。

レジンセメントの種類

歯医者さんで使われているレジンセメントには、タイプが2つあり、合着と呼ばれる機械的な力で固定するものと、接着と呼ばれる化学的な力で結合するものとです。歯科用セメントにおいて、よく使用されているものが接着性レジンセメントです。ちなみに歯科用セメントと言われるものは5つに分類されています。その中の1つとして接着性レジンセメントがあるということです。

接着性レジンセメントの特長

では、この接着性レジンセメントにはどのような特長があるのでしょうか。歯科用セメントとして多く使われている理由ともなるのが、接着力が強いということ、唯一とされていますが唾液に溶けない性質を持つセメントであるということが挙げられます。

接着性レジンセメントの商品

ここまででさまざまなレジンセメントに関するサイトを見てまいりました。接着性レジンセメントは商品と言っても数は少ないのかなと思っていましたら、とんでもない数多くの商品があり、ご紹介するのも仕切れず奥の深さを感じました。その中でも大手企業のものと思われる接着性レジンセメントをご参考までにご紹介します。

<サンメディカル株式会社>

東京にオフィスを構えて30年以上の歯科材料やその他医療用具の製造、販売、輸出入などを取り扱っている会社です。こちらですすめているスーパーボンドは、接着用レジンセメントとして高い評価を得ています。このスーパーボンドの特長は、高い接着力と耐久性、柔らかくて衝撃をクッションのように吸収してくれる、細菌や外部刺激などから歯を保護してくれる働きが強い、各症状に合わせて多目的に使用できるという4点があります。

<クラレノリタケデンタル株式会社>

こちらの会社名はよく見かけました。商品も数多く紹介されていました。東京、大阪を本拠地として構え、40年以上、歯科材料、メディカル関連製品の製造・開発・販売をされている会社です。接着性レジンセメントを代表する製品とされる「パナビアシリーズ」を扱っています。改良に改良を重ねて、昨年革新的な接着性レジンセメントとして、パナビアV5を登場させました。

特長としては、高い接着性と審美性の両立が成されている、このことがある歯科医のレポートにて淡々と記述されていました。よっぽどの信頼と技術の高さをそこに感じました。高接着性では従来の接着力の3倍とされており、高審美性では、優れた色調の安定性が謳われていました。また、シンプルな構成として、今まで2液だったものを1液にまとめたという1液化を達成したとされています。ワンランク上の修復ということでものすごい自信が見受けられます。

<その他の会社名>

他には、会社名のみご紹介しておきます。株式会社ジーシー、株式会社松風、株式会社スリーエムヘルスケア、株式会社トクヤマデンタル、イボクラールビバデント社などなど、それぞれでイチオシのレジンセメントがあるようです。歯科関係の方々には当たり前のようなことなのでしょうが、レジンセメント1つとってもこれほど幅が広いとは勉強になりました。

まとめ

これから歯医者さんのところに行っても、そこに置いてある資料に目を向けるかも知れません。そこにもしかしたらこうした内容が書かれているものもあるかもと思ってしまいます。皆さまはいかがでしたでしょうか。

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