三共理化学株式会社のレジンクロスベルトには何がある?

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レジンクロスベルトのDシリーズ

工場の中の1つ1つの機械のことなど考えて見たこともありませんでしたが、なるほど研磨用としての機械にはこうしたレジンクロスベルトというのが付きものなのですね。その研磨の用途に合わせて、こうしたシリーズなどで分かれています。このレジンクロスベルトDシリーズは、炭素鋼(後ほど詳しく記載)やアルミニウムなどの一般金属を研磨することが主な使い方です。5種類ある中の1つには、ガラスや石材にも対応するレジンクロスベルトもあります。

レジンクロスベルトのジルシリーズ

ジルコニアというセラミックの中で最も強度と靭性の高さを誇っている砥粒が使われた製品なので、ジルシリーズということとなっています。

乾式、湿式の両方のレジンクロスがあります。そういえば自動車工場でも水で同時に洗い流しながら研磨していくというのがありますよね。そうすることで磨かれる時に出るカスが詰まらずにスムースに研磨出来ます。ステンレスやアルミの研磨として使われます。このシリーズも5種類ほどあり、チタン向けやステンレス向けとそれぞれの用途に合わせて分かれています。

ここで、少し特長をご紹介しておきます。高強度、高靭性とありますように、切れ味が良いために作業の能率を上げる効果があります。機械だけでなく手作業の時にも使われるレジンクロスベルトは、疲れにくかったり、発熱などでの変色も少ないようです。機械の中でもですが、人が使ってもと幅広く考えられて作られているのですね。加工技術の高さを垣間見る思いがしました。

レジンクロスベルトのセラカット

セラミックの砥粒が使われたレジンクロスベルトです。強靭性が最大の特長となっています。研磨の力の持続性に富み、寿命が長いのがこのセラカットです。炭素鋼やビードの研磨用となっています。

炭素鋼というのは、鉄と炭素の合金のことで、ビードとは、タイヤをリム部に固定するものとのことです。そして、リムとは自動車やオートバイ、自転車などの車輪を構成する部品の1つです。専門用語と言うのは中々わかりにくく、1つ1つの説明を織り交ぜさせて頂きました。

レジンクロスのタービンブレード向け

タービンというのは、以前原子炉のニュースがあった際によく聞いたことを思い出しました。タービンとは、発電所や飛行機や船などを動かすために使われるもので、風車のような翼の1枚1枚がタービンブレードと呼ばれるものです。本当にこうして調べていますと、当たり前のことですが1つ1つの部品によって製品は成り立っているということを痛感します。ドラマ「半沢直樹」ではありませんが、部品を作る会社があり、その部品を作るために研磨が必要で、その研磨する機械も1つ1つの部品で作られています。そこに今回取り挙げたレジンクロスベルトもその1つで存在するという事になる訳です。

まとめ

レジンクロスについてご紹介してまいりました。わかりやすくをモットーにご説明したつもりではありますが、専門的なことは奥が深く、中々と難しいので伝わっているでしょうか。レジンクロス1つにもこんなに種類があるとは思いませんでした。それぞれの用途に合わせて作られているというのが、専門の会社としてもニーズに応えている証ですね。

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