レジン液の種類のおさらい

resin

レジン液の種類

レジンで素敵なアクセサリーを作ってみたいけど、売り場に行ってもいろいろなものがあるので、どれがどう違うのかよくわからないという人もいるでしょう。

レジンとは樹脂のことを指します。紫外線に当てたり、化学反応でそのまま固めたりしてアクセサリーなどにします。一般的なレジンアクセサリーの材料として手芸店や100円ショップなどに置いている物は、UVレジンが多いかと思いますが、他にもレジン液の種類はあるのです。

UVレジン

レジンアクセサリー売り場で皆さんが目にするのは、まずこれでしょう。容器はボトルやチューブになっていて、ハケなどは使わずにそのまま「モールド(型)」や「ミール皿」などに直接流し込むようにして使います。

名前は、御存じのようにUV=Ultraviolet rays(紫外線)のUとVから来ています。文字通り紫外線に当てることで硬化するという性質を持つレジン液になります。家庭で利用できるものはよく晴れた日の直射日光なら1時間~、または「UVライト」を使えばそれよりも短時間で硬化させることができます。

ここでひとつ注意点があります。ジェルネイルを硬化させる為、すでにUVライトをお持ちの方はそれを兼用できていいのですが、最近、ジェルネイル用にLEDライトを使うほうが短時間でよいというので広まっています。こちらは残念ながらレジン液の硬化には使えませんので気を付けてください。UVレジン液にはUVライトを使用します。

また、UVレジンでミール皿を使ってのチャームなどを作る場合は、塗っては硬化させるという作業を2~3回繰り返して厚みを出さなければならないので、自然の太陽光ですと、作業は長時間に及んでしまいます。ですから、UVライトをおすすめします。UVレジン液の特徴として、紫外線が照射されないと硬化できないので、薄く塗ったところに照射しないといけません。最初からたっぷり塗った厚みのあるレジン液では硬化できないのです。

また、UVレジンにはソフトタイプとハードタイプがあります。ソフトタイプは曲げることができますが、ハードタイプは曲がりません。その点も注意して選びましょう。

エポキシレジン

「主剤」と「硬化剤」の2液からなっています。2液を混ぜることで硬化するのですが、どちらか一方が多すぎても少なすぎても完全に硬化しないという性質の為、目分量ではなく、きちんと計量することが必要になります。硬化時間は丸1日と言われています。こちらのレジンは厚みがあるなど、大きな作品を作るのに向いているようです。

エポキシレジンを正確に計量する為の「デジタルスケール(電子はかり)」と混ぜるためのコップや棒を用意します。

UVレジンに比べて透明度が高く高級感があり手触りもよく、しかも安価ということで作家さんには評判が良いようです。ただ2液を混ぜると硬化が始まってしまうので中に入れたりする作業時間にも限界があるようです。硬化時間は固めるレジンの量と気温によっても左右されるので1~3日と考えておくとよいそうです。硬化後はとても固くなりますが、穴あけやカット、研磨などの加工もできます。高級感があって手触りの良い仕上がりのレジン液です。

電子はかりできっちり量ったり、混ぜたりする作業を面倒がらずにできる方にはいいかも知れませんね。何でも目分量でやるアバウトな方や、レジンの中に封入するパーツのレイアウトに集中したいという方には、やはりUVレジンのほうが向いているといえるでしょう。

レジン  レジン

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