レジンコンクリートVSセメントコンクリート、比較してみました!

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セメントのコンクリートはよく見聞きしたことがあると思われますが、今、高い評価を得ているレジンコンクリートというのが登場しているのをご存知でしょうか?今回は、こちらのレジンコンクリートについて取り挙げます。そして、これまでのセメントコンクリートとレジンコンクリートとを比較してみましょう。

レジンコンクリートとは

では、レジンコンクリートとはどういうものでしょうか。レジンコンクリートは、軽くて丈夫で環境に優しいという環境調和型素材です。具体的に言いますと、合成樹脂によって骨材などを練り混ぜて固めた材料のことを言います。

レジンコンクリートの特長

レジンコンクリートの特長です。テレビ番組でお馴染みの「ビフォーアフター」。ご覧になられている方も多いと思います。その中で屋根瓦など軽量化ということをよく聞きますよね。家電製品においてもいかに軽くできるかと競争のようになっています。コンクリートも同様で、軽量化が進んでおり、それだけでなく高い強度を持つということも並行しているという、素晴らしい特長を持っているのです。

また、海岸や温泉の地域なので悩まされる酸性土壌の問題。こちらにも対処されており、耐食性に優れています。さらに摩耗にも水にも強いという最強のようなコンクリートなんですね。ちなみにもう少しご紹介しますと、電気を通さない、振動を吸収、簡単に接着や着色が出来る、こんなにも特長が揃っているんですね。

セメントコンクリートとの比較

さて、ここまでの特長としてセメントコンクリートと比較してみます。細かい数値、圧縮や曲げの強度を見てみますと、その違いにびっくりします。2倍から5倍の強度の高さが数値に表れています。合成樹脂と言う液状のレジンには柔軟性、適応力が高いために、いろいろな場面ごとに対応できるという強さに優れていると思われます。

CO²の排出量にも一目瞭然に数字に表れています。イコール、地球温暖化防止に貢献しているという事にも繋がります。例えば、製造・輸送・設置によるCO²排出量は、セメントコンクリートに比べて約65%~75%も削減されています。また、リサイクルが出きるということも強みですね。そして、長持ちすることもこれまでとは比べものにならないくらいの長寿命化が図られています。

レジンコンクリートの安全性

安全性はどうかと申しますと、有害物質がないので本当に安心して使用できるということですね。可燃性ではないレジンコンクリートですが、もしも燃焼ということがあった場合でも、ダイオキシンが発生しないのです。また分類が中々難しいものがあると思うのですが、レジンコンクリートは安定型産業廃棄物として処理が出来るというところが魅力となっています。あらゆる角度から研究され、こんなに優しい商品が作られたんですね。

まとめ

最終的な美観性まで考えられており、至れり尽くせりという感想を持ちました。高度成長期のセメントコンクリートの時代に終わりが告げられたということでしょうか。普段の生活の中に溶け込んだいろいろな「もの」は、知らない間に進歩して私たちの生活向上に貢献してくれているのですね。生活する上での一番重要な安心・安全な「もの」、全てに感謝ですね。

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