レジンコアって何だろう!?

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歯の土台(コア)の種類

歯医者さんでの治療の1つにかぶせ物というのがあります。虫歯がかなりひどい状態となり、元の歯が削られてしまった場合、かぶせ物をします。その際、支える所がないために歯の土台をします。この歯の土台には5つの種類が挙げられます。レジンコア、ファイバーコア、メタルコア、ゴールドコア、ホワイトコアの5種です。今回は、その中のレジンコアにスポットを当ててみたいと思います。

レジンコアの特徴

レジンコアとは、レジンというプラスチックで作られた歯の土台のことです。比較的、歯の損壊が少ない際に使われます。余分な削除を必要としないとされており、足りない部分に継ぎ足していくというような使い方が成されています。

中々保険が適用されずに高額になることの多い歯科治療ですが、このレジンコアでは保険が適用され、比較的安い費用で治療を受けられます。この特徴は経済的に大きいことですね。また、他の方法では何日も、何回もかかるということがありますが、レジンコアでの治療は1回で短時間で済むとのことです。

また、使われている金属成分の量が少ないので、金属アレルギーが出にくいとされています。というのは、多く使われているレジンコアは、レジンのみでは強度に難があるため、補強のため金属製のピン(スクリューポスト)が内部に埋め込まれていることが多いのです。部分的な金属なので、金属アレルギーの方には朗報ではないでしょうか。そして、歯根を傷めることが少ないことも特徴の1つです。それはプラスチックが大部分なので歯根に優しいということのようです。

レジンコアのデメリット

前記にて特徴としてメリットを挙げましたが反対にデメリットはどうでしょうか。歯根に優しいということは逆に言えば、強度や接着力が弱いとも言えます。力のかかりやすい奥歯や深い虫歯などには使えない場合があります。その点はご注意下さい。

また、歯の色についてですが、白いレジンが使われますので白い歯、見た目が良いと言う点で好まれることもあります。ですが、そのままでずっと保たれる方もいる反面、時間が経つと変色して黒っぽくなる方もいるとのことです。また、金属製のピンが使われていることで暗い影があることで透明感が劣るというデメリットもあります。

それからいろいろと見てきますと、興味深い事柄が出てきました。他のコアと比べて歯医者さんの技術の差が格段に表れるということです。レジンコアの場合、患者さんの口の中で歯医者さんが作っていくという作業になるようなので、そこで違いが出てくる訳ですね。ある歯医者さん曰く「材料の違いというのではなく、技術の違いがある」とされていました。安心と信頼の上手な先生にかかるしかないようですね。

まとめ

レジンコアについてご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。歯の土台のことを今まで考えたこともなく、歯医者さんにお任せ治療でしたので、もしもレジンコアを使用するような場面があった場合は、きっとこのことかと合点がいくのかなと思いました。自分にとってどの方法が良いのか、どのような治療法があるのか、歯医者さんに相談してみるのも良いのではないでしょうか。

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