レジンエースとはなんだろう?分類や成分を使い方とともに解説!

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レジンエースとは板材に固定する時に使われるアンカーボルトの一種のケミカルアンカーと呼ばれるものの一つで、ユニカ株式会社より販売されています。より簡単にボルトを固定することができるように改良されているレジンエースについて今回は紹介していきたいと思います。

アンカーボルトとは?

アンカーボルト(anchor bolt)とは、木材や鋼材といった建築材料や機械などを固定するために、コンクリートに埋め込んで使用するボルトのことです。これを使うことで、引っ張る力や外からの力で板材や機械が土台のコンクリートから浮いたり、落ちたりしないようにすることができます。

ケミカルアンカーとは?

ケミカルアンカーとは正式名称は接着系アンカーと言い、接着剤の入ったカプセル状の容器が取り付けられたアンカーのことです。ボルトは付随しておらず、ボルトを打ち込むコンクリートにドリルなどで穴を開け、粉塵をしっかりと取り除きそこにアンカーを入れ、その上にボルトを差し込んでボルト本体や周囲を金槌等で叩くことでボルトの下の取り付けられた接着剤がカプセル容器から出て、しばらくするとボルトごとコンクリートに固定されます。

ユニカ株式会社とは?

ユニカ株式会社は東京にある1965年創業の会社で、コンクリートドリル等の電動先端工具、アンカー等の建設ファスニング資材を製造販売している会社です。国際標準化機構(ISO: International Organization for Standardization)が定める品質保証の国際規格であるISO9001:2008の認証を製品の開発から販売までの部門で取得していて、品質について安心できる会社であるといえます。

レジンエースとは?

レジンエースとは、ユニカ株式会社が販売しているケミカルアンカーの一種で、レジンと呼ばれる液体状の合成樹脂と、それを固めるための硬化剤をカプセル状のガラス管に詰めたものです。アンカーを打ち込みたい土台部分に穴を開け、粉塵等をよく取り除いて洗浄した後、このレジンエースを穴に入れ、その上からボルトを差し込みます。ボルトの頭を金槌等で叩くだけでガラス管が割れ、レジンと硬化剤が混ざりあってすぐに固まり始めます。効果時間は冬場でも2時間程度と短く、簡単に作業をすることができます。また、ガラス管から出たレジン液は硬化剤と効率よく混ざり合うように配合されているので別に攪拌をする必要ないため作業時間の短縮が見込めます。

レジンとは?

レジンとは、硬化剤を混ぜるもしくは紫外線を照射するなどの操作でプラスチックのように硬化する合成樹脂の一種です。レジンエースに使用されているレジンは耐アルカリ性に優れた耐食性不飽和ポリエステル樹脂で、しっかりと土台とボルトを固定することができます。

まとめ

いかがでしたか?今回は、レジンエースの販売会社やアンカーについての詳しい解説を行いました。ケミカルアンカーは放っておくだけで簡単に土台とボルトを固定することができますが、化学反応を用いた固定法ですので、用法用量はしっかりと守って、中に含まれる薬品には素手で触れることのないように使用することを心がけてください。

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