レジンの基本の作り方

UVランプ

レジンをこれから始めるという方、初心者の為に、揃える材料、扱い方等のまずは押さえておくべき基本的なことを書いてみたいと思います。

用意するもの

・レジン液の受け皿となる「ミール皿」やレジン液で形を作る時の「シリコン製モールド」

・レジン液(エポキシレジンまたはUVレジン)

・作品の中に入れるパーツ(背景のコラージュペーパー、チャーム、ラメ等)

・ボンド、ピンセット、はさみ、楊枝

ミール皿とは

あまり深さのない、ペンダントトップのような造りのお皿状のもので、周囲にアンティ-クな感じの飾りがついたものなどあります。形は丸、楕円、正方形、長方形などがあるので、自分の作りたいアクセサリーのイメージに合わせて選びましょう。

シリコン製モールドとは

レジン液を流し込みさまざまな形に固めてから、柔らかいシリコンを押して取り出すことができる型のことです。今はいろいろなモールドが出回っているので、作品の幅も広がっています。たとえば、単純なキューブ型、丸、四角、ハートをはじめ、リング型、タグ型、ボタン型、箸置き用等々、売り場で見ているだけでも楽しくなってしまいます。ミール皿よりも厚みがあるのでパーツも色々なものを入れ込むことができます。パーツを入れる時にはピンセットを使います。

レジン液の種類

これはしっかり押さえておきたいポイントになります。作品の出来映えも左右するものだからです。レジンアクセサリー作りに使うレジン液は透明なものを使うことがほとんどです。「エポキシレジン」又は「UVレジン」がそうです。

「エポキシレジン」は2液混合型といって「主剤」と「硬化剤」の2つを混ぜることで硬化するレジン液です。混ぜる割合はメーカーにより違いますが、正確に計量してそれぞれの使用量を決める必要があります。硬化時間は1~3日。硬化させるレジン液の量や気温にも左右されます。

「UVレジン」は紫外線を照射することで硬化が始まるレジン液です。日光に当てるなら1~2日ですが、これもお天気次第というところもあります。また、UVライトを使用すれば5分でも硬化するので短時間で作れます。

他に出来上がりが不透明な「ポリウレタンレジン」というものもあります。これはフィギュアを作るなど、後から色を塗る工程を含む作品を作るのに向いています。A液とB液を同量混ぜると数分で硬化します。白、ベージュ、黒などの種類があります。

レジン液の扱い方

実際に作品を作る時に注意しなければならないポイントですが、「エポキシレジン」では主剤と硬化剤をきちんと計量することです。

また「UVレジン」では紫外線に当てることがポイントなので、自然光の場合はお天気の良い時とそうでない時とでは、硬化時間にも差がでます。様子を見ながら硬化させましょう。また、「UVレジン」は性質上、厚みがある作品にはあまり向きません。一度に硬化させられるのは薄いものです。なのでミール皿にパーツを入れてレジンを1回硬化させてから、さらに2回、3回とレジンを塗っては硬化させるというプロセスが必要になります。そうやって表面が少し盛り上がったような仕上がりにすることができます。気泡ができた時には楊枝をつかって潰したりして取り除くようにします。

基本の作り方

① ミール皿にボンドを薄く塗り、そこへミール皿の大きさにぴったりになるようにあらかじめ切っておいたコラージュペーパー等をしっかり貼り付ける。

② 少量のUVレジン液を置き、楊枝でそっと均一に広げ、チャームなどのパーツをピンセットでレイアウトして置いていく。決まったら、UVライトで2分照射する。

③ さらに少量のUVレジン液をはみ出ないように注意しながら塗り広げてからまたUVライトで2分照射する。

④ 好みの厚みが出るまで塗ってはUVライトで2分照射を繰り返して出来上がり。

以上がレジンの基本の作り方の一例です。

レジン  レジン

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