レジン液の気泡を防ぐ方法!消し方やエンボスヒーターの使い方

レジン 花

気泡を取り除こう

気泡自体がアクセントとなる作品もありますが、透明感のあるキレイなレジンにしたい場合には、やはり気泡は取り除いておきたいもの。
気泡のできにくいUVレジン液を使うという方法もありますが、中にパーツを入れたり、色を付けたりするときにどうしても気泡はできてしまいがち。気泡を取り除くさまざまな方法を紹介します。

エンボスヒーターで取り除く

UVレジン液の中にできてしまった気泡を取り除く方法で、一番簡単で短時間に済むのはやはりエンボスヒーター。250℃前後の熱風で、あっという間に気泡をキレイに取り去ってくれます。
3秒程度当てて、止める。これを繰り返し行い、気泡を取り除きましょう。連続で熱風を当て続けては熱くなり過ぎて危険です。
また、メタルパーツは特に熱くなり冷めにくいので注意が必要です。ミール皿やメタルフレームの気泡を取り除く際は、必ず冷めるまで触らないようにします。

ドライヤーでも気泡を取り除けそうですが、ドライヤーの風は意外と強いのです。パーツが飛んでいってしまったり、近くにあるパウダーなどを巻き散らしてしまったり、レジン自体が動いてしまう可能性も。ドライヤーをエンボスヒーターの代わりに使うことはやめましょう。

つまようじで取り除く

大きい気泡は、つまようじで取り除くことができます。つぶしたり、上に持ち上げたりして取り除きます。しかし、細かい気泡はつまようじでは難しいことも。
大きく目立つ気泡は、取り除けるので試してみましょう。

レジン液の出し方の工夫

シリコンモールドやミール皿にレジン液を流し入れる時に、レジン液の容器から押し出すのではなく、自然に垂れて出てくるのを待つという方法もあります。
気泡が入りにくくなりますが、とても時間がかかってしまうというデメリットも。小さい作品の時には効果的な方法なので試してみましょう。

少し待つ

レジン液を流し入れて、しばらく待ってみる方法もあります。ある程度は自然に気泡が上がってきてきえるもの。しかし完全にはなくならないので、気泡が少なくなってから他の方法を試してみるのも良いでしょう。

こよりで取り除く

キッチンペーパーやティッシュペーパーでこよりを作って、つまようじのように使うという方法です。気泡ごとこよりに巻き付けて取り除く感覚です。レジン液が無駄になりやすいというデメリットもあります。

少し揺らす

パーツがずれない程度に、軽く振動を与えると、内部の空気が抜けて気泡を取り除けます。トントンと軽く振動を与えてみると、気泡が上に上がってきてパチンと割れます。パーツの配置が動かないように注意しましょう。

混ぜ方を静かに

透明UVレジンにカラー顔料を混ぜる時にも気泡はできやすくなります。空気を混ぜ込まないように、静かに混ぜる工夫も必要です。平らな面で混ぜると空気が入りにくく顔料がダマになりにくいので試してみましょう。

まとめ

透明感のある美しいUVレジンを作りたくても、気泡が入ってしまっては残念な作品になってしまうことも。
まずは、気泡の入りにくい材料選びと作り方を心掛け、出来てしまった気泡は、丁寧に取り除きましょう。
エンボスヒーターは、とても便利ですが、コストがかかってしまうというデメリットも。余裕があれば、1台持っておくと、気泡取りもストレスなく行うことができます。

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