UVレジンを研磨する方法とは?おすすめ研磨剤と使い方を紹介

研磨って何?

研磨(けんま)とは、表面のデコボコした部分を削ったり磨いたりして滑らかにすることです。
UVレジンの場合は、硬化後にバリの部分や、表面のザラザラしている部分やデコボコしている部分などをキレイに仕上げるために研磨します。
硬化したレジンを型から抜いてみると、端にはみ出した部分があったり、跡がついてしまっていたりと、レジンにデコボコやザラザラとした部分ができてしまうのは仕方のないこと。
この部分を研磨剤でキレイに研磨してあげると、とてもキレイなレジン作品に仕上がるのです。

研磨してツルツルでピカピカになったレジンは、光を反射してとてもキレイに輝き透明感もアップします。
表面がデコボコしていると、光はさまざまな方向に反射してしまいキレイに見えません。
光がキレイに反射し、透明感のあるレジン作品に仕上げるためには、一手間かけて研磨してあげましょう。

研磨の方法

まずは、大きなバリやはみ出しは、はやみでカットできるので取り除いておきます。大きいへこみがある場合は、レジン液を足して、硬化させます。色付きのレジン作品でも、透明レジン液を使って穴を埋めて大丈夫です。
小さいデコボコになったら、やすりの目の粗いものから細かいものへという順に使って削ります。
やすりには、金属製や紙製など、さまざまな種類のものがあり、ホームセンターや100均で手に入れることができます。最後に艶出しを行うと、更に光沢が増します。

おすすめ研磨剤

・ツメやすり
UVレジンの仕上げの研磨の方法で簡単なのは、ツメやすりを使う方法。100均でも購入することができてとても便利。
目の粗いやすりから細かいやすり、艶出しまで揃っているものもあります。レジンの小さいデコボコは爪やすりで簡単に研磨することができます。

・紙やすり
紙やすりは、たいていは目の粗いものが品番の数字が小さく、細かくなるにつれ品番の数字が大きくなっていきます。耐水性の紙やすりもあり、UVレジンを研磨するには耐水ペーパーをおすすめします。
水で削りカスを洗いながら作業することができるので、効率よく研磨作業を進められます。

・コンパウンド
コンパウンドとは、クレンザーのようなもので、細かい研磨剤の入った練り状のものや液状のものがあります。
やすりより細かい粒子でキレイに磨き上げることができます。チューブに入っているタイプのものが多く、布に出して拭いて磨き上げます。
ゴシゴシと削るというよりは、磨くという作業になります。ツルツルになってくると、キコキコというような音に変わってくるので目安になります。
コンパウンドにも目の粗さにより種類があるので、粗いものから細かいものへと使っていきます。
石油系の強い臭いがあるので、必ず換気をして作業しましょう。

まとめ

キラキラと輝く透明感のあるレジンは、表面をツルツルに磨き上げることで、更に輝きが増します。
やすりは、目の粗いものから細かいものへと使っていく順番にすることがポイント。小さいデコボコなら、100均のツメやすりでも十分に研磨することができます。大きいへこみは透明UVレジン液で埋めて硬化させてから、研磨して表面を整えていきましょう。
やすりで手を傷めないように手袋を着用して作業することをおすすめします。

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