レジン初心者必見!気泡を入りにくくする方法、気泡の取り方をご紹介

レジン 花

レジン液の種類でも差が!?

手芸屋さんで1000円ほどで売っているレジン液と100円ショップで100円で手に入るレジン液。もちろん容量が違うというのもありますが、質自体が変わってくる場合もあります。経年劣化などで古くなってしまったレジン液は安売りされる場合もあるとか。スーパーで賞味期限の近い食品がセール価格で安く売られているのと全く同じ事がレジン液でもあるのです。劣化しているレジン液では硬化しにくいという事もあるので、そもそも使っているレジン液の質を変えるだけでも仕上がりや気泡の入りにくさが変わる可能性もあり得るのです。

その他にも、メーカーなどによってレジン液の粘度が変わってきますが粘度の高いドロドロしたレジン液より、粘度の低いサラサラしたレジン液の方が気泡が入りにくく更に気泡を抜きやすいので、どうしても気泡が入ってしまうのが気になる方は粘度の低いレジン液がおすすめです。100円ショップのレジン液を使用する場合はSeriaのレジン液が気泡が入りにくいと人気があります。

道具や室温も関係があった!?

レジン液を流し込んだ時に気泡が入ってしまったら、爪楊枝で気泡を潰すというのが一般的に知られている方法だと思います。しかし爪楊枝は木でできている為、何度も繰り返し使用したものを使っていると、爪楊枝が毛羽立ち逆に気泡を作る原因になっている場合もあるのです。木製の爪楊枝や竹串ではなく目打ちなどの金属製のものを使うとより気泡を潰すことができるかもしれません。

レジン液は20度以下になると液自体の粘度が増してしまう為、冬場などの寒い環境の場合、レジン液の粘度が増し、気泡が入りやすく抜けづらい状態になっているかもしれません。レジン液を冷やさない環境づくりでも気泡の入りやすさが変わる繊細なものです。

その他、気泡をなくす方法

レジン液を流し入れた時もそうですが、パーツなどを封入する際に気泡ができてしまう事もよくあると思います。パーツの凹凸で空気が入ってしまったりしてしまうので窪んでいる凹の部分にあらかじめレジン液を塗っておくと気泡が入る事を防いでくれます。

ケーキ作りなどで、型に流し入れた生地をテーブルに軽く叩きつけて表面を平らにするのと同じ要領でレジン液にも振動を与えてあげると、気泡がレジン液より軽い為、表面に浮き上がってきます。表面に浮き上がった気泡は自然に消えてくれるので、一番簡単なやり方になりますが、レジン液の粘度が高いと気泡が浮き上がりきらなかったり自然に消えない場合があるので注意が必要です。

この他にも、レジン液を温める方法も気泡をなくす事ができますがレジン液は燃焼を継続させる可燃性の物なので十分に注意してください。

温める中でも、手軽にできるのがドライヤーで温めるやり方です。ドライヤーの温風を少し遠くからあててあげると、気泡の中にある空気が温められ膨張することによってはじけてくれます。しかし、このやり方では表面の気泡しか消えてくれないので、レジン液に振動を与えて気泡を表面に浮き上がらせてからドライヤーで温めてあげるとより効率的に気泡をなくす事ができるかもしれません。

小さな気泡を潰すのは難しいので、これくらいはとそのままにしてしまうと出来上がってみたら意外と目立ってしまったなんてことも。より綺麗な作品を作る為にもしっかりと気泡対策をすると、よりよい作品が出来上がりますよ。

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