レジンを小物やアクセサリーにするときに穴を通す方法とは?

レジン

レジンクラフトはレジンを作るだけではもったいない!

せっかく作ったレジン。コレクション入れに詰め込んでいたり、飾りとして並べているだけという方がいたらぜひ、もっと活用させてみませんか?レジンをジュエリーや小物に加工するにはその金具を付けるための穴が必要になります。特にシリコンモールドで作った場合はレジンに直接穴を開けてピアスやペンダントなどの金具を取り付けなくてはいけません。今は穴を開ける必要がないように、型の中に小さな穴が開いているものもありますが、今まで作ったものも加工したいという時に、レジンに穴を開けるにはどんな道具が必要で、どんなふうに穴を開けたらいいのかを記載していきたいと思います。

レジンに穴を通す道具は2つ。

レジンに穴を通す道具には

・手動で開けるピンバイス

・電動ピンバイス

の2つがあります。どちらの道具を使うかは、レジンの大きさや厚さによります。薄い小さなレジンにドリルで穴を開けようとすると割れてしまうし、厚く作ったレジンにピンバイスで穴を開けようとすると固くて穴が開かず、傷がついてしまいます。どのレジンにどちらの道具を使って穴を通すか見極めながら、大事なレジンを壊さないように作業していきましょう。

手動のピンバイスで穴を開ける場合

ピンバイスとはドライバーのような形で真ん中のあたりがネジの様に接続されていて、上のほうを支えながら下をクルクルと回して穴を開けていく、手動のドリルのようなものです。800円弱ぐらいから購入できます。ドリルの芯の部分は好きな太さに変えることができますが、替えの芯がいくつかセットになっているものは少し価格が上がります。逆に費用を抑えようと、安い物を購入すると1つの大きさの穴しか開けられません。最初からではなくても、レジンで作る作品のレパートリーが増えてきたら、作るものによって穴に通すものが変わってくるはずなのでいろんな大きさの穴を開けられるように芯のサイズも少しずつ増やしていきましょう。

しかし、手動のピンバイスでは100均の厚めのシリコンモールドには穴を開けることができません。無理にやろうとすると、ピンバイスの芯が折れてしまったり、レジンに傷がついてしまいます。その場合は手動ではなく、次にご紹介する電動のピンバイスを使用するとよいでしょう。

電動ピンバイスで穴を開ける場合

電動ピンバイスも芯の種類を変えて使うなどの部分は手動のピンバイスと変わりません。ただ、やはり手動よりもはるかに多く回転してくれる電動ピンバイスは厚めのシリコンモールドで作ったレジンにもしっかり穴を開けてくれます。とはいえ、厚さはあっても広さがない場合などはまっすぐ直角にレジンに芯が向いているか、開店している間もヒビが広がっていないか等をよく確認しながら穴を開けていきましょう。そして手動で開ける時よりも勢いがあるので、穴を開けた時に削られたレジンが飛び散ります。新聞紙を作業台や周りの床に敷いて周りが汚れないようにしたり、自分自身に飛んできた時に目や口に入らないようにメガネやマスク、エプロンなどを着用して作業すると安全でしょう。手にも軍手をはめて怪我をしないように注意しながら作業をしましょう。

電動ピンバイスは大体3000円ほどで購入できます。因みにダイソーではミニルーターというもの800円ほどで販売されているようですが、ミニルーターの基本的な使用目的は削ることです。それでも芯を変えれば穴を開けることもできるようで、こちらをレジンの穴開けに使用されている方もいます。使ってみた方のレビューなどをよく見てもし使えそうであれば手軽に購入できるので使用してみてもいいかもしれません。

難しそうだけど慌てずに行うと怖くありません。

手芸のはずのレジンに、こうした工具を使うとちょっとDIYのようで慣れていないし失敗しそうな気持ちになると思います。しかし最初は壊れても支障のないようにお試しのレジンを作って、それを使ってピンバイスの使い方を練習するのもいいでしょう。そして慣れてきたら実際に加工したいレジンにも穴を開けてみましょう。ゆっくり、ちょっと慎重に行なえば大丈夫です。ピンバイスの使い方を覚えてぜひせっかく作ったレジンをいろんな用途に使えるように加工できるようになれたらレジンクラフトがもっと楽しくなるはずですよ。

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