レジンを固める方法は種類で変わる!よく使われるレジンの固め方

UVランプ

レジンクラフトに主に使用されるレジンは2種類

最近とても人気の出ているレジンクラフト。とくにUVレジンは100均でも材料を揃えることができるくらい手軽に始められる趣味の1つとして爆発的に人気が広がってきています。しかしレジンクラフトに使用されるレジンにはもう一つあり、今はUVレジンに押されがちですが、エキポシレジンというものも実は人気のあるレジンの1つです。メーカーによってアイスレジンとかクリスタルレジンという名前で販売されています。

この2つのレジンの大きな違いは硬化させる方法、つまり固める方法です。レジンは液状の状態で型に流し込んだり封入物を入れたりした後、固めなくてはいけません。この固める工程が作品をきれいに作れるか失敗してしまうかの1つの原因でもあります。今回はこれからレジンクラフトを始める方へ向けてUVレジンとエポキシレジンを固める時に必要な道具ややり方を記載していきたいと思います。

UVレジンを硬化させる方法は2つあります

UVレジンは名前についている通り、固める時に必要なのはUV(紫外線)です。私たちの周りには太陽から降り注いでいる紫外線があるので、その太陽の光で硬化させることももちろんできます。しかし雨の日や曇りの日、日照時間が短い季節や地域ではUVレジンを硬化させるには紫外線の量が足りず、固めることができません。

そこで安定してUVレジンを硬化させるために使用されているのがUVライトです。安い物で大体1000円ぐらいします。UVライトがあるといつでもUVレジン液を硬化させることができるので好きなときにレジンクラフトを作ることができます。しかし、UVレジンに使用される材料はほとんどのものが100均で購入できます。そこへ急に1000円ぐらいの出費があるとなると、そこでレジンクラフトに興味を持った心がちょっと待ってとなってしまうようです。私もそうでした。しかし1000円ほどのUVライトでも蛍光管の交換は必要ですが、1つ持っているとUVレジンで作るレジンクラフトがとても便利になり、ずっと使えます。太陽の光で硬化させるのが難しいという方にはUVレジンでレジンクラフトを行うための必須アイテムです。

エポキシレジンを硬化させる方法

エポキシレジンはUVレジンと違い、2つの液体がセットになって販売されています。その2つの液体は主剤、つまりレジン液と硬化剤です。そう。エポキシレジンを硬化させるにはこの硬化剤が必要なんです。そしてこの2つのレジンはメーカーによって混ぜる割合が違います。その割合に沿ってそれぞれの液をしっかりと計量して使用しないと失敗の原因になります。きちんと計測するために電子スケールがあると便利です。

そして計測した2つの液を混ぜる時もしっかりと混ぜ、型に流してデザインしていきます。そして液体の状態のエポキシレジンを硬化させるには自然乾燥で固まるのを待ちます。最低でも24時間かかります。長時間置いておくので埃が入ったり、こぼれたり、傾いたりしないように注意しなくてはいけません。埃除けに使用すると便利なのがバットのような深めのトレイとラップです。トレイの中に作品を入れ、両端にほんの少し隙間が空くようにラップをします。そうすると密封状態にはならず、レジン作品にほこりが付くのを防ぐことができます。因みに、この方法はUVレジンを太陽の光で硬化させるときにも使えますよ。

硬化させる時間はしっかり取りましょう。

UVレジンもエポキシレジンも、硬化させる間は待たなくてはいけません。この待ち時間は早く完成させたい気持ちでいっぱいです。つい、固まったかどうかを確認するために指で突いてしまいたくなりますが、ベタベタしている状態のところに指を入れると指紋や汚れが付いて曇ってしまいます。ちょっともどかしいかもしれませんが、きれいな作品を作るために慌てずにじっくり硬化させることをお勧めします。

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