レジンの中に気泡が入っちゃう!固める前に気泡を取り除く方法とは?

レジン 花

レジン作成時にどうしてもできてしまう気泡

レジンを型に流すとき、必ずと言っていいほどできてしまう気泡。そのまま硬化させてしまうと、固まった後に穴になってしまいます。固まった後に修正するよりも、柔らかいうちに処理する方が簡単に気泡を取り除くことができます。どんな方法があるのか、記載していきたいと思います。

見えにくい気泡を見つけるにはどうしたらいいの?

レジン液の中にある気泡は、シリコンモールドや空枠の様背景が白い状態だと見つけやすいですが、ミール皿のように型自体に色がついていたり、カラーサンドやラメなどと混ぜた時など、レジン液自体に色がついたり他の素材と混ざった状態だと見つけづらいです。その際は明るめのデスクライトなどを使って手元を明るく照らすと見やすくなります。

竹串やつまようじで気泡を突いて取り除く方法

気泡を取り除く方法の1つとして、まず竹串やつまようじなど、先のとがったもので突くやり方があります。この方法は、ゆっくりやると気泡になっている玉があちこちに逃げてなかなかピンポイントでつぶすことができないので、ザクザクザクッと気泡の周りを中心に突きます。出来るようであれば両手でやると一度にたくさん突くことができます。

竹串やつまようじで付く方法のもう一つのやり方として、ヨーグルトを買った時などについてくるスプーンやアイスの木べらなどで気泡を型の縁のほうに寄せていき、スプーンや木べらにレジン液を乗せた状態で突くやり方もあります。この時は竹串やつまようじを数本使っても構いません。

エンボスヒーターで温めて気泡を取り除く方法

レジンクラフトを作る時にできる気泡を取るときによく使われるのがエンボスヒーターです。エンボスヒーターは高温の微風がでるものです。ドライヤーのようですが、ドライヤーより小さいです。そのため温度も高温になり、温めたいところに集中して熱風を充てることができます。ドライヤーでも代用できますが、温度の違いや焦点が広いことなどから、エンボスヒーターのほうが重宝されています。しかし、少しお値段が張ります。安くても2000円ほどからなので「つまようじで突いて取れるなら…」と躊躇してしまいますが、しっかり素早く気泡を取り除くには、エンボスヒーターがあるととても便利です。ぜひ余裕のある時に購入してみてください。

※エンボスヒーターを使用する際に注意すること

まずはとても高温の風が出るので火傷をしないように注意しましょう。そしてレジン液に長時間熱風を当てていると、シリコンモールドが変形するなどレジン作成によくない影響があるので短い時間で区切って使い、エンボスヒーターの本体が温かくなってきたと感じたらしばらく休ませてからまた使用しましょう。

レジンの気泡を取り除く方法もやりやすいやり方で行いましょう

レジンクラフトを始めてみて、気泡を取りたいと思っても急にエンボスヒーターを準備できるかと言ったら出費が必要になるので難しいと思います。もちろんきれいに仕上げるにはとてもいいアイテムなのですが、最初のうちは竹串やつまようじを使った方法で取り除いたり、ドライヤーを使う方法でも気泡を取り除いたり減らしたりすることが可能です。エンボスヒーターを持っていないからとあきらめず、少しでも気泡のない、きれいなレジン作品を作っていきましょう。

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