レジン作品を光らせてみよう!レジンに使いやすいおすすめ蓄光アイテムをご紹介

暗闇で光る蓄光(ちくこう)とは

そもそも蓄光とは、太陽光や蛍光灯の光などを一定時間あてることにより、あてた光を蓄えることができるもので、暗闇で光をあてなくても自ら光ることができるものです。これを顔料にしたものが蓄光顔料になります。蓄光顔料をレジン作品に取り入れると暗闇で光るのでとても幻想的で美しい作品になります。宇宙塗りに蓄光顔料を混ぜればより宇宙的になりますし、鉱石のような形に混ぜれば光る石のような幻想的なものをつくることができます。現在、蓄光顔料にはさまざまな色があるので暗闇ではなく昼間や室内の明るい場所では光るようには見えないのも魅力です。

では、レジンに使いやすい蓄光顔料と蓄光アイテムをご紹介していきたいと思います。

蓄光顔料〜パウダータイプ〜

太陽光や蛍光灯の光を蓄えます。普通の顔料のような見た目でサラサラとしたパウダータイプの蓄光顔料です。パウダータイプ蓄光顔料は、暗闇で光った時に本来の色より少し白っぽく光る特徴があります。レジン液と混ぜたときに少しザラっとした感が残りますが馴染むので見た目や仕上がりはとても綺麗です。

蓄光顔料〜粉タイプ〜

パウダータイプの蓄光顔料より粉が粗いので、1つ1つの粒がかなりはっきりしています。暗闇で光った時の色は、ほとんど元の色に近い色で光りますが粒が粗いため光り方に一体性があまりなく粒状にポツポツと光ります。

蓄光アイテム〜シート〜

蓄光シートは、フィルムに蓄光タイプの文字や柄がデザインされているシートです。通常のレジン用のシートはレジン液に入れるとフィルム部分が透明になり文字や柄だけが残りますが、蓄光タイプのシートはレジンに入れると全体がほぼ透明になるので暗闇でしかはっきり見ることができない仕掛け的につかうことができます。蓄光シートをつかえば宇宙塗りだけのシンプルな作品も、暗闇では惑星が浮かび上がるなど普通のレジンとは違ったつかい方ができるのが特徴です。切って型に入れてレジンを流し込むだけなのでつかいやすいです。

レジンと相性がいいのは蓄光パウダー

レジン作品に蓄光顔料を使用する場合は、粉が細かいパウダータイプが使いやすく暗闇でも綺麗に光ってくれるのでおすすめです。色も豊富でレジンに綺麗に着色することができるので暗闇でない明るいところでも馴染んで良いです。粉タイプは粒の存在が目立つのでポイントポイントで使ってあげるにはつかいやすいと言えます。

蓄光パウダーは失敗もしやすい!注意点とは

レジンと相性のいい蓄光パウダーですが、思い通りに光らせようと思うとなかなか扱いが難しいものでもあります。パウダーの量が少なすぎると暗闇でまったく光らないことがあります。もちろん暗闇での光り方は、あてた光の強さや光の量で変わってきますがそもそものパウダーの量が足りなければ意味がないので、十分な量を入れるようにしましょう。UVレジンで蓄光パウダーを使用する際は、紫外線を通さないと硬化しないので厚みのある作品の場合は何層にも分けて硬化させていかないと硬化不良になってしまうので注意してください。

蓄光アイテムをつかうだけで、幻想的な作品をつくることができますので是非、参考にしてみてください。

レジン  レジン